月華国奇医伝 第一巻 (あすかコミックスDX)

著者 : ひむか透留

• KADOKAWA (2018年8月24日発売)

作品紹介・あらすじ

まだ薬師の薬湯のみで病や怪我に対していた時代の月華国。渦巻く陰謀、妖しき信仰、根強き因習…。皇太子・景雲たち少なくも心強い仲間と共に医術師・胡葉、古い世界に切り込みまーす！！

感想・レビュー・書評

[ロカさんの感想 · 2020年11月2日]

ブログでの紹介レビューに惹かれて読みました。
中華ものって幅が広いですねぇ(ﾟдﾟ)！
その中では異色作になるんでしょうね。
面白かった。

[もゆさんの感想 · 2018年9月11日]

中華風宮廷医術ファンタジーとか大好物です。ヒロインのはずの胡葉の紹介が「変人！筋肉が好き！！」ってそれでいいのか。時英も胡葉の好物扱いw 手術初めてとか2人に聞かれてなくてよかったな。知識はあれど、経験不足ってことかな？ これからどんどん話が進んでいくらしいので、楽しみ。

[kulibmdさんの感想 · 2024年3月6日]

マンガコーナー : 726.1/HIM/1 : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410167005

[からべーさんの感想 · 2021年3月25日]

■書名

書名：月華国奇医伝 第一巻
著者：ひむか 透留 (著)

■感想

とりあえず、1巻から6巻まで一気読みしました。
「薬屋のひとりごと」と似て非なるものという感じです。
あちらの主人公は人を観察するのが得意ですが、こちらの主人公は
人間の感情が理解できないという感じです。

こちらの物語は、主人公が医者として「病気ではなく人を診るのように
成長する」物語ですね。

内容と展開は少し薬屋に似てますが、こちらはこちらで面白いです。
登場人物もそれぞれのキャラクターがあってよいと思います。
もっともっと各キャラクターを掘り下げた物語が出来そうなので
7巻も楽しみにしています。

[hvergelmir2さんの感想 · 2020年12月27日]

リブロ。
新刊で購入。