ひげを剃る。そして女子高生を拾う。3 (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2019年1月1日発売)
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感想 : 16件
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Amazon.co.jp ・本 (260ページ) / ISBN・EAN: 9784041070857
作品紹介・あらすじ
2人でいることがすっかり当たり前になってきた、家出JK・沙優とサラリーマンの吉田。自分とまっすぐ向き合ってくれる吉田と同居するうちに、沙優は自分の将来を見つめ、実家へ帰る覚悟を決めつつあった。そんなとき、吉田と同じ会社に、高校時代の彼女・神田先輩が異動してくる。吉田がかつて付き合っていたひと。予想もしなかった存在に、沙優の心はかき乱される。「私のことは、どう思ってる?」「吉田さんにとって、私って、何?」さらには戸惑う沙優のバイト先へ見慣れない高級車が現れて――サラリーマンと女子高生の日常ラブコメディ、波乱の第3巻。
みんなの感想まとめ
家出女子高生とサラリーマンの日常が描かれる中、二人の関係は家族のような温かさから恋愛へと進展していく兆しを見せます。しかし、過去の影が忍び寄り、新たなキャラクターの登場が物語に波乱をもたらします。特に...
感想・レビュー・書評
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あまりにすごくて三冊一気読み。
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出て来る女性たち、みんな何かしら抱えているのか、なんなのか。なんにしても吉田さんは無自覚にもてまくっているのですが、先輩の言葉から、実は高校時代からそうだったことがわかりました。そして、ラスボス感のある新キャラ登場。彼だけは嫌な人なのかな。
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そうかあ、やっぱりそうなるよなあ、というのが読み終わった感想。
一巻を読んだ時、二人の関係が家族で終わるのか、それとも恋愛に発展するのか、まだ分からないと書いたけど、多分恋愛になっていくんだろうなあと思っていたのが一つ。
もう一つはもちろんいつか家出が見つかって別れの時が来るんだろうなということ。
そのどちらも、この巻で、やっぱりそうなるかと思った。
特に家出の方は、沙優の兄が現れた時点でラストの展開は読めたので、それがいつ来るかと読み進めるのが怖かった。
しかも恋心を互いに意識し始めたこの段階で、この展開。
いやあ、読ませるなあ。
次巻が待ち遠しい。
ちなみに今巻では、元カノ神田さんもよかったけど、最後の柚葉に持っていかれた。
なんだかんだで良い娘だ。
そして辛いよなあ。
もらい泣きしそうになった。
いろいろな意味で一番頑張ってるのは彼女な気がするので、ちょっと何とかしてほしいと思うよ、作者(笑)
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3.3
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ひげを剃る。そして女子高生を拾う。3 (角川スニーカー文庫)
吉田が好い人過ぎてモテ過ぎ!けど鈍感過ぎる!
あ~神田先輩って嫌いだなぁ←個人的意見(笑)
三島が健気過ぎ、うん、私は三島派だ!
吉田は漠然と沙優との「今」のタイムリミットが近づいている事を意識する。
沙優の吉田との「今」を脅かす、沙優が北海道に置いてきた「今」が姿を見せる。
神田は、吉田との再会で過去に置いてきた想いを「今」にする。
後藤は、吉田の「今」の変化に目敏く気づく。
三島は、吉田の視界に入れない「今」の現実を思い知る。
神田という華やか?なキャラが加わったわりに不穏な展開。
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#ラノベsyokai -
ここに来て更にヒロイン追加とは思わなかった。吉田の周囲は混沌としてきたなぁ
それでも肝心の吉田が沙優一筋なものだから、ある意味状況は単純なままと矛盾しているようにも思う
吉田が家出少女の沙優を受け入れた第一巻、リスクが提示され今の生活に期限を設けた第二巻。この第三巻では猶予期間の終了が提示される
しかもそのタイムリミットは二人の過去からやってくるというのは面白いね
吉田の元カノである神田は学生時代から変わらない吉田の本質を突き、それを契機に三島は焦るように吉田の優柔不断さを咎める
吉田の底抜けの優しさは第一巻から示されていて、それは寄る辺なき沙優を受け入れる際には上手く機能したのだけど、沙優が去る期限や吉田が誰を選ぶのかという問題が表面化すると途端に優柔不断なものとなってしまった。
そのため、この巻における吉田はとても優柔不断で格好悪く、時には理解に苦しむ言動さえ見せてしまう
それも全ては吉田が自分の中に芽生え始めている感情を自覚しなければならないタイムリミットが訪れたからだろうね
一方の沙優に訪れたタイムリミットは置き去りにした筈の北海道からやって来る
家族が心配して探すなんてある意味当たり前だし、その家族にそれなりの社会的権力があるなら尚更
そういった背景を思えば、そもそも沙優に用意されていた猶予期間なんて殆ど無かったことが判る。
けれど、作中で三島が指摘するように沙優は帰るか帰らないかの答えを出すことよりも今の吉田との生活を維持する方を優先してしまった
吉田も沙優もこの巻では嫌と言う程に状況を制御できていないことを思い知らされている
吉田は誰に感情を向けているのか気付かないといけないし、沙優は吉田の家で何を得たいか決められていない
そうして思い知らされた二人だけど、やはりほんとうの意味で思い知っているわけではなくて
無遠慮に突然やってきた猶予期間の終了時刻。これを前にして二人に出来ることなんて最早無いように思えるけれど…… -
5年間片思い(と思っていた)上司にふられ、やけ酒の帰りに家出女子高生の沙優を拾って帰り、同居生活を始めた主人公吉田さんのお話、3巻です。
吉田の会社に高校時代の彼女、神田先輩が異動して来ます。さらに沙優のバイト先に見慣れない高級車が連日やって来ます。モテモテすぎて羨ましい吉田とモヤモヤしながら将来について真剣に考え始めた沙優の同居ラブコメが、沙優の北海道の実家が明らかになり、4巻へと続きます。
早く続きが読みたい。ヤキモキします。 -
一気に買って読んでしまった。
なるべくしてなった展開だけど、三島の役割が不憫。そういう使い方のためのキャラクタなのだろうけれど。
このまま風呂敷をぜんぶキレイに畳むなら、4巻か5巻で終わりそうな気がする。短編集をちょこっと出して。 -
はぁ~~~~~…………(くそデカ溜め息)。
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無理に広げたり無理に続けたりせず、このまま小さくまとめてほしいな。
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今回も面白かったです
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