エクスタス・オンライン 白金の竜姫と記憶は巡る (07.) (角川スニーカー文庫)

久慈マサムネ 平つくね

• KADOKAWA (2019年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

赤上との決戦に傷心する堂巡。彼を疑う朝霧は、その隙に疑う気持ちを強めることに。一方、城へ乗り込んだ雫石はヘルシャフトの真実を知り――!?　メルの記憶、再燃する謎、全ての事象が重なり、戦乱は激化する！

感想・レビュー・書評

[dowafuさんの感想 · 2022年6月4日]

ついにメインキャラほぼ全員の挿絵が用意された。
で、雰囲気的に今巻で終わりそうな雰囲気がありつつも次が最終巻との事。
登場キャラそれぞれの事情や思惑、暗躍している人物、色々モヤモヤします。
最終巻でスッキリしたい！(>_<)

[rantさんの感想 · 2019年6月2日]

クライマックス近し。身バレしても、結局ハーレム作って、身内戦力整えて、と終わりも見えてきた。
ラスボスは彼かなぁ？

著者プロフィール

久慈マサムネ：第18回スニーカー大賞にて、「ソウルシンクロマシン」で〈優秀賞〉を受賞。同作を改題・改稿した「魔装学園Ｈ×Ｈ」でデビュー。ファンタジア文庫では、本作が初。

「2020年 『転生魔王のジュリエット　２』 で使われていた紹介文から引用しています。」