エクスタス・オンライン 06.二人のエルフと三つの思惑 (6) (角川スニーカー文庫)

久慈マサムネ 平つくね

• KADOKAWA (2018年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

朝霧は疑問を晴らすため堂巡に刃を突きつけ、オルゼリアの軍勢は再び世界へのアンチテーゼを掲げ進軍。鍵を握る二人のエルフはヘルシャフトに微笑むのか!?

感想・レビュー・書評

[dowafuさんの感想 · 2022年4月25日]

深い。
魔女狩り、そんな単純な物ではなく、NPC、実在キャラ含め色々考えさせられ、世界の謎がさらに深くなる。バランスよく謎が増える。
展開がうまいなぁ。

そして、女子2人の白熱戦闘シーン、さらに別バトル！さらに、さらに！(>_<)

[rantさんの感想 · 2018年12月31日]

身バレ。身バレ。
しかも相手が狂信者。
さあ、どうするというところで次巻。
引きがうまいなぁ。

著者プロフィール

久慈マサムネ：第18回スニーカー大賞にて、「ソウルシンクロマシン」で〈優秀賞〉を受賞。同作を改題・改稿した「魔装学園Ｈ×Ｈ」でデビュー。ファンタジア文庫では、本作が初。

「2020年 『転生魔王のジュリエット　２』 で使われていた紹介文から引用しています。」