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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041071090
作品紹介・あらすじ
湯島天神の境内で強請りに居合わせた隠密同心の市松。どうやら脅迫のネタは幕府を揺るがす密約の書付らしい。事実を知る関係者が闇に葬られていることを知り、市松は真相解明に乗り出す。だが、背後には三千石の旗本松尾主水と、幕閣で権勢を誇っている老中本柳越後守が控え、うかつに手を出せない。密約の内容とは? やがて旗本の中間として潜入した市松に魔の手が……。危うし市松!面白さ倍増のシリーズ新章、第一弾!
感想・レビュー・書評
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2023.07.24
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著者は現代小説を含めてシリーズものを量産する才能のある作家のようだ。惜しむらくは、登場人物に人間的な魅力がなく、描写が浅すぎる。
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第七弾
旗本屋敷から盗んだ密約の書状、持ちかけた浪人達は愛人共々皆殺しに
一方の相手老中の企みは -
主人公に悩みが無くなったらテンポが良く思えてきた
このシリーズは一冊完結でないけど感じさせない
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