ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法
- KADOKAWA (2018年10月31日発売)
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感想 : 57件
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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041071861
感想・レビュー・書評
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落合陽一氏と猪瀬直樹氏との対談、人口・産業、日本の風景(文化)、統治(政治)、人材(教育)について落合氏が発案した内容について猪瀬氏がお得意の近代史や自身の政治経験から歴史やデータで裏付けて補足を行い、とても説得力のある提言になっています。うーん、東京都は惜しい人を失ったような。。。
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1周。
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概ね内容に共感、同意した。
こういう感性と理論と語る力のある方に政治に関わった欲しいと切に願います。 -
落合陽一と元都知事の猪瀬さんが各章を受けながら議論を進める形式の良書でした。政治という枠組みをどういう風に捉えて、そこにイノベーションを起こせるのか。そういう視点からものを見れば、日本はめちゃめちゃ伸び代がありますw(2018年12月初旬読了)