怪談狩り 黄泉からのメッセージ (5) (角川ホラー文庫)
- KADOKAWA (2018年6月15日発売)
本棚登録 : 157人
感想 : 19件
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784041071892
作品紹介・あらすじ
死んでも、伝えたいことがある――
「新耳袋」の著者・中山市朗が蒐集したあの世からのメッセージ
あの世からのメッセージは、さまざまな形でこの世に出現し、私たちに語りかけてくる――。親族に不幸があるたびに夢枕に現れる生首、幼い子どもをひき逃げした犯人を探し求める刑事が見つけた金属片、夜道に佇む男の子が手にした新聞紙、「俺は16歳までに死ぬ」が口癖だった同級生の家を代々襲う数奇な運命……。日常に潜む小さな違和や怪異を丁寧にすくいあげる。「新耳袋」の著者が全国から蒐集・厳選した戦慄の怪談実話集。
みんなの感想まとめ
死後の世界からのメッセージが、私たちの身近に潜む恐怖を鮮やかに描き出しています。実話を基にした怪談の数々は、日常の中に隠れた不気味な出来事を丁寧に拾い上げ、読者に深い印象を残します。特に「七代祟る」と...
感想・レビュー・書評
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言葉で説明できないことは、本当にあるのかもしれないと思いました。
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8.10読了
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最後の2つの話が1番怖かった…
次の日思い出したらゾクゾク怖さがやってきた〜 -
安定の面白さ。赤い手袋は泣けた
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「七代祟る」が何より恐ろしい。
これを読んで、末代まで祟るという文言の本当の意味を知りました。
子孫が絶えるまで祟る、ではなく、絶やす時さえ死者の側が決めているのだ、という強さ。恨みを晴らすまでは、どこまでも続いてゆくという執着。
構成上、一番インパクトあるものを最後の配置するのは常道なのですが、ちょっと力が強すぎる。感想書くために読み返したのだけど、初読のように怖さを感じている自分がいます。タイトルで、話の内容は思い出したのだけど、それでも心が準備はできているのだけど、恐怖は変わらない。
こんなに震えている時は、エロいこと考えるのが一番です。エロスで恐怖を誤魔化せ。ただ、怪談とエロスはセットだったりする場合もあるんだよなぁ。『黄泉からのメッセージ』には収録されていないけども。
裏社会や水商売の界隈の怪談って、語れないものが多そう。 -
短編ホラー集
大小の実話怪談がてんこ盛りなわけだが、そこまで怖い話も無く、ありがちな話などが多く個人的な感想だがとても退屈だった -
怪談狩りシリーズ最新作。
コンピュータの怪談が一番面白かった。確かに新手の怪談かもしれないな〜。 -
20240818
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あっさりスルスル読める文章なのに必ずゾクっとさせてくれる話があるので読んでいて楽しい
このシリーズは個人的には外れない -
怖い話が多く面白かった。
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身近な人が幽霊・怪異化するというのはなかなか凄みがあるなぁ。
遺された人を心配して・・なのかもしれないけれど、出現の仕方やアピールの様子が、すでに生きた人のそれではないという…。 -
<目次>略
<内容>
『怪談狩り』シリーズ第5弾かな?安定しているけど、怖さは今一つかも…。 -
怪談も性質が変わってきたなと思った。
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生首の予言
ひき逃げの犯人
最後の姿
おい、飲もうや
二つの墓石
館内アナウンス
死ぬ時期
七代祟る -
怖い…。
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今回も面白かったです。死者の国はあるのかもしれないとどれも思えた。大阪の人なので怖さも格別に感じた。
著者プロフィール
中山市朗の作品
