刑事に向かない女 (角川文庫)

  • KADOKAWA (2019年1月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041072134

作品紹介・あらすじ

採用試験を間違い、警察官となった椎名真帆は、交番勤務の優秀さからまたしても意図せず刑事課に配属されてしまった。殺人事件を担当することになった真帆の、刑事としての第一歩がはじまるが……。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズの4作目、「再会」を最初に読んで、
    一気に椎名真帆の大ファンになった!

    間違って警察官の試験を受けて、受かってしまい、
    交通違反の抜群な検挙率で、刑事になったり、
    何だかとんでもない展開に、笑ってしまう。

    個性的なキャラの日常のドタバタも、伯母や職場でのやり取りも楽しい。

    そして、8歳までの記憶がなく、伯母との生活も、両親がいない本当のわけも知ることになる。

    そして、やっぱり、真帆の感じる「違和感」、
    これこそが、刑事らしくなる素質では!

    次は、「違法捜査」、楽しみ!

  • 採用試験を間違い、警察官となった椎名真帆は、交番勤務の優秀さからまたしても意図せず刑事課に配属されてしまった。殺人事件を担当することになった真帆の、刑事としての第一歩がはじまるが……。

    長いシリーズがある作品っぽい割には主人公の出生の秘密が明らかにされるなど、展開が早かった。

  • 「刑事の選択」刑事椎名真帆,「男の選択」ある人物,視点切替で語られる警察小説。殺人事件には20年前未解決事件が関与。重要参考人死亡で事件解決かと気を抜くと「犯人の選択」あり。後半気合を入れて読む。

  • 殺人事件の捜査のお話なのだがとても穏やかな進行。
    刑事に向かない女という事だけど、だんだんと刑事らしくなってきた。ガンバレ!
    育ててくれた叔母さんの曜子さんがとてもいい人で、会ってみたくなります。

  • ミステリーは好きだけど、こうしてどっぷり刑事モノは読んだことなかったかも。深みはあまりないものの、このちょっとしたドラマがちょうど良かった。

  • 山邑圭『刑事に向かない女』角川文庫。

    書き下ろし警察小説。

    主人公の新人刑事・椎名真帆がドタバタし過ぎで、警察小説の面白さが感じられなかった。

    意図せず警察官となり、交通課から刑事課に異動した椎名真帆は都内で発見された女性の刺殺体事件の捜査を担当することになった。容疑者の影が見えた矢先、突然、椎名真帆は捜査から外れるよう命じられ……

    既に購入済みのシリーズ第2作もこんな感じなのか。

    本体価格640円
    ★★

  • タイトルの通り刑事に向いてない女性刑事の話。刑事なのにかなりの女性的な感覚が新鮮ではあった。ストロベリーナイトの姫川刑事とはまた全然タイプが違う感じ。ストーリーはあまりに出来すぎているので、何とも言えないところ。2時間のサスペンスドラマを観た感覚に近い。

  • 刑事になりたくてなった訳ではない椎名真帆
    事件と自分の生い立ちが少しずつ見えてくる
    一気読みでした
    これからの事件はどう反応していくのか気になるところ

  • 2時間ドラマのような雰囲気。
    女性刑事が主人公なのだけれど、
    姫川玲子とは全く異なる雰囲気。
    全く。

    父親の存在がよくわからないカンジ。
    芦川の立ち位置もよくわからなく、結局何だったの?みたいな。
    アニメキャラがヒントになるくだりは、う~ん。
    続編も手元にあるので、いつか読んでみよう。

  • 読み始めの印象よりは後半の方が面白く読めました。全体的に少々バタバタしてはいるものの後半にかけての意外な展開は楽しめました。
    意図せず警察に入ってしまい、意図せず刑事になってしまった真帆が小さな違和感の積み重ねから時間解決の糸口を掴んでいく所は、突飛な事も無く結構違和感なく刑事ドラマとして楽しく読めました。
    さて、シリーズ化されているとの事ですが、ここから面白く飛躍していくかは結構怪しいか・・・。嫌いではないけれどもっと読まないといけない本沢山あるしなあという気分

  • 評価は4.

    内容(BOOKデーターベース)
    警察行政職員を目指していたはずが、意図せず警察官となった椎名真帆。交通課で思わぬ優秀さを発揮した真帆の異動先は、なんと刑事課だった―。都内で、女性の刺殺体が発見された事件の捜査を担当することになった真帆は、先輩の古沢とともに現場周辺の聞き込みに向かう。被害者の関係先をあたるなかで、浮び上がる孤独な女性像。容疑者の影が見えた矢先、真帆は捜査から外れるよう命じられ…。新鋭による書き下ろし警察小説。

    設定が、アウトローな男性刑事でもなく、愚図でのろまだけど優秀な女の子でもなく、優秀で気高いクールビューティーでもなく、今時の普通の女性が普通に毒気付くってのがよかった。

  • 映像化されそうな作品。続編とか出そうな雰囲気ですね。真帆さん頑張れ‼︎刑事に向かない女なんかじゃないから!

  • 話の構成は悪くはないと思った。冒頭からしばらくはゆっくりした展開→一気に話が動き出す。って流れ。ただ、女性の新米刑事が主人公なので麻見さんが書かれている、殺人分析班シリーズと何か似たような印象が拭えなかった(個人的に、そちらを先に読んでいるせいかもしれないが。。。)

  • ぱっとしない若い女性刑事が殺人事件にだらーと取り組んでいるなあと読み進めていたら、その容疑者と自分の家族が過去に関わっていたとストーリーが展開しだして面白くなってきた。最後はやや強引な感じもしたが、ややハードボイルド調の良作。

  • 警察行政職員を目指していた主人公、椎名真帆は刑事課に異動となり殺人事件を捜査することに。幼いころの記憶を絡めてお話が進んでいく。後半スピード感が出て読みやすくなった。なりたくなかったはずの刑事として成長していく頼もしい主人公が描かれていた。

  • 自分が想像以上に面白かった。ちょっと変わった女性刑事。色々な感情の中で中々逞しく刑事生活を過ごしてる。ラストの部分は先輩達の優しさもありほっこりする部分もあって楽しくよめました。シリーズ物で次作も期待したいです。


  • 手続きを間違えて警官になり、取り締まりが楽しくて実績を積み刑事になってしまった主人公。
    所轄で起きた殺人の真相に少しづつ近づいて行く中で、主人公の両親のいない境遇の経緯が明かされていく。

    ストーリーとしては二転三転を期待したところ三転の手前で終わった感じ。

    父親、芦川の立ち位置が良く分からなかった。

    刑事、まあまあ向いているのでは、と思ってしまった。

  • 読みはじめはありがちな気がしました。
    けれど主人公は私の思うありがちではなかった。
    頭の中ではドラマを観ているように読み進みました。
    シリーズものらしいので他の作品も読もうと思います。

  • タイトルの意味が納得。面白かった。

  • Kindleでサンプルを読んで面白そうだったので購入。
    サクサク進む展開で退屈しなかった。

    後で見返したら、章タイトルが全て「◯◯の選択」。
    「男」とは真帆の父親のことだったのか、、。
    全部分かって、もう一度読み直すのも面白そう。

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著者プロフィール

福島市出身。3月31日生まれ。TVアニメーション、教育系アニメ映画などの演出、監督業を経て、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』の脚本を担当。主な作品に、『THE NEXT GENERATION パトレイバー 赤いカーシャ』『TOKYO WAR2 THE NEXT GENERATION パトレイバー』『東京無国籍少女』など。

「2023年 『強行捜査 特命捜査対策室・椎名真帆』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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