悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました4 (角川ビーンズ文庫)
- KADOKAWA (2019年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041072592
作品紹介・あらすじ
外交に出たはずが、聖王・バアルの後宮に納められたアイリーン。バアルは3作目のラスボスで、クロードの魔力が効かない相手。こうなったら魔王を倒せるアイテムである神剣を奪うため、聖王を攻略するしかない!?
感想・レビュー・書評
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前巻読んで間が空いてからで、アマゾンのレビューでどなたかが書いていましたが、登場人物が多すぎてこの人誰だっけ?となります。最初に人物紹介のページがありますが紹介される人数が少なくて意味をなさないです。そもそもこの巻で出てくる人の紹介とか、読み途中のまま主要人物の名を忘れるほど放置して再開するような状況にならない限り必要ないし。イラストもいらないから名のある登場人物が相関できるような人物紹介にして欲しい。
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普段どんな本を読んでいるのか気になるな。
出会う直前も読書中だったわけだし。 -
クロードのアイリーンに対する愛が止まらなくて楽しい。もちろん、アイリーンもだけど。アイリーンが何をしても、クロードの掌の上のようにも見えて、それも楽しくなった。たまにクロードが振り回されるときもあるし。今回は他国でピンチに陥っているはずのアイリーンだけど、本人もクロードも落ち着いたもので、そこまで窮地に陥ったという感じはしない。
周りを巻き込みながら溺愛しまくるクロード。この2人でなきゃ、お互いを受け止められなかったかも。 -
さすがアイリーンとなった結末
さすが私の推しキャラ