悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました4 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 125
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041072592

作品紹介・あらすじ

外交に出たはずが、聖王・バアルの後宮に納められたアイリーン。バアルは3作目のラスボスで、クロードの魔力が効かない相手。こうなったら魔王を倒せるアイテムである神剣を奪うため、聖王を攻略するしかない!?

感想・レビュー・書評

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  • 前巻読んで間が空いてからで、アマゾンのレビューでどなたかが書いていましたが、登場人物が多すぎてこの人誰だっけ?となります。最初に人物紹介のページがありますが紹介される人数が少なくて意味をなさないです。そもそもこの巻で出てくる人の紹介とか、読み途中のまま主要人物の名を忘れるほど放置して再開するような状況にならない限り必要ないし。イラストもいらないから名のある登場人物が相関できるような人物紹介にして欲しい。

  • 普段どんな本を読んでいるのか気になるな。
    出会う直前も読書中だったわけだし。

  • クロードのアイリーンに対する愛が止まらなくて楽しい。もちろん、アイリーンもだけど。アイリーンが何をしても、クロードの掌の上のようにも見えて、それも楽しくなった。たまにクロードが振り回されるときもあるし。今回は他国でピンチに陥っているはずのアイリーンだけど、本人もクロードも落ち着いたもので、そこまで窮地に陥ったという感じはしない。
    周りを巻き込みながら溺愛しまくるクロード。この2人でなきゃ、お互いを受け止められなかったかも。

  • さすがアイリーンとなった結末
    さすが私の推しキャラ

  • WEB版既読。アイリーンの下僕たちの暗躍が楽しかったけど、魔物たちの出番が… まさか魔王と聖王がなかよくなろうとは。アイリーンとリリアの共闘もよかった。アンコールの爆弾っぷりがすごい。次の話にがっつり繋がっているわ。

  • 今回はアイリーンの取り巻きが増えるのではなく、魔王クロードに親友ができたとさ、チャンチャン↑

    ラスボスはアシュメイル王国の聖王バアル。

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著者プロフィール

第11回角川ビーンズ小説賞奨励賞・読者賞受賞。「精霊歌士と夢見る野菜」(全3巻)でデビュー。

「2023年 『やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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