- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041073292
作品紹介・あらすじ
アオヤマ君の前日譚を描いた短編小説『郵便少年』
書き下ろしエッセイ『ペンギンなのにハイウェイ』、森見登美彦ロングインタビュー 収録!
森見ワールドの原点、『ペンギン・ハイウェイ』の魅力を大解剖!
感想・レビュー・書評
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映画館で鑑賞した映画で、好きな作品だったこともあり、思い出したように公式読本を読んでみた。映画館に行くと、いつもはパンフレットを購入するのだが、この作品のときは売り切れで購入することができなかった。なので、『完全設定資料集』は購入して、時々眺めていた。映画鑑賞後に原作も読んだ記憶がある。
本書には、原作者森見さんへのインタビューや映画監督石田さんとの対談もあり、楽しめた。また映画を見たくなったので、アマゾンプライムかNETFLIXで探してみようと思っている。DVDを購入してもいいかも。 -
書き下ろし短編が読みたくて買ったのだけど、森見登美彦ロングインタビューが期待以上に充実しててよかった。パンフ使い回し…?と思うところもあったけど、色んな人のインタビューがっつり読めるのは嬉しい。あと短編小説もよかった。ハセガワくんはどんな子になるのかな。
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インタビューも対談も、ペンギンハイウェイを創り上げたかけらひとつひとつがもう愛おしくて、読んでてしあわせな気持ちになります!
アオヤマくん前日譚も短編なのが惜しいくらい、素敵なお話!
ほんとにペンギンハイウェイの世界は優しい!