宮廷女官ミョンファ 太陽宮の影と運命の王妃 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041073391

作品紹介・あらすじ

名ばかりと噂の第15代王・韓眞(ハンジン)を新たに迎えた太陽宮に仕える宮廷女官の李明花(イミョンファ)。没落した一族に頼らず、持ち前の明るさで女官最高位への大出世を目指すが、上官に目の敵にされていた。
そんな時、宮中で美麗な武官に出逢い、奇妙な取引きに応じてしまう。すると翌朝“承恩尚宮(スンウンサングン)”王の側室候補になるよう命じられ、王の秘密に迫ることに!?嫉妬と陰謀が渦巻く宮廷で少女の決意が国の歴史を変える――運命の韓流ファンタジー!

感想・レビュー・書評

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  • 真っ直ぐで優しくて、自分一人の力で精一杯生きている、明花が強くて凄く格好良い。とにかく明花の快進撃が爽快で気持ちよく読めました。

  • しっかり、韓流。
    軽く読む人向け。
    アニメになったらおもしろいかも。
    続きは出ない、たぶん。

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著者プロフィール

福島県在住。「ようこそ仙界! 鳥界山白絵巻」で第13回角川ビーンズ小説大賞〈読者賞〉を受賞してデビュー。「後宮の検屍妃」で第6回角川文庫キャラクター小説大賞〈大賞〉〈読者賞〉をダブル受賞。

「2023年 『後宮の検屍女官5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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