七億円を手に入れた僕にありがちなこと。 (2) (角川Cエース)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041073582

作品紹介・あらすじ

七億円を当選したことがTVで放映されて、周りからチヤホヤ!! まさに人生の絶頂と言える伊月だが、まさかの出来事に陥ってしまい…? ドキドキ宝くじ当選ラフコメディ最終巻!!

感想・レビュー・書評

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  • ええ…2巻で明らかな打ち切りエンドかい…こんなあからさまな打ち切りエンド久しぶりに見たわ。
    もう少し面白く出来たろうに。残念。

    (ネタバレあり)
    作者が「何も描ききる前に終わってしまいました。」と言ってるように(この文章変では?校閲とか入ってないのかな)、この作品は不完全燃焼が激しい。

    例えば重要な以下の点が全く描かれていない
    ・新たな7億円争奪の行方(高峰先輩がお金の匂いを諦めるとは思えない。とばりを見てるコマも何か怪しんでるんだろうし。)
    ・卓球部黒崎あかりが味方だったのかどうか
    ・黒崎妹とばりと仲良くなった経緯
    ・宝くじの当選番号を間違えようがないのに間違えた伊月の謎
    ・妹の素性、妹が伊月に執着する理由、二人の仲の進展(伊月を冗談でびびらせてしまい凹む妹可愛い。)。伊月を救ってくれた妹。二人には恋愛感情の芽生えがあるのか、それとも仲の良い兄妹になるのか、全く描かれていない。

    これはひどい…。

  • 3.7

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