異世界居酒屋「のぶ」 (7) (角川コミックス・エース)

著者 : 蝉川夏哉 ヴァージニア二等兵

• KADOKAWA (2018年10月4日発売)

作品紹介・あらすじ

「のぶ」が魔女の塒だという不穏な噂が流れる中、元凶であるダミアンとロドリーゴ大司教がのぶに来店。居合わせたカミラと口論に…！？ あさりの酒蒸し、熱燗、肉じゃが…どんな時でも、おもてなしの心を忘れずに。

感想・レビュー・書評

[あんころもちさんの感想 · 2019年3月16日]

ずっと長い間続いていた魔女狩りの話も一旦幕。
放浪息子さんも大将さんも、みんながそれぞれ新たな決意をした。おふくろの味と呼ばれる肉じゃがが、みんなの決意を温かく包んだ巻だった。

[みぃさんの感想 · 2023年2月5日]

居酒屋「のぶ」に魔女はないと思うが､なぜ､疑いをかけるのでしょうか｡

[潔さんの感想 · 2022年7月21日]

肉じゃがかぁ～

[るいこさんの感想 · 2022年4月1日]

魔女狩りが一段落して良かった
まったくあのダミアンは本当に余計な事しかしないな
おキツネ様のお仕置きで懲りてくれたらいいけど

大市で久々の面々が会して仲良くしてるのほっこりした
ヒルデガルドも一段と可愛くなってた〜(にっこり)

[PanzerHundさんの感想 · 2019年5月6日]

コーヒーブレイク本。

異世界で日本の居酒屋営む「ノブ」を訪れる異世界の客と料理を描くグルメファンタジーComic第7巻（2018/10/04発行）。

今回も何時も通りの展開の「魔女と大司教」の話。　最後の話は、今までのキャラが勢ぞろいし、新侯爵のお披露目会が居酒屋「ノブ」で行われ大団円で終了です(笑)。

[kazya2001さんの感想 · 2018年12月1日]

友達より。

さらりと読了。やっぱりイイネ！
私的に肉じゃがが食べたくなりました。自分で作るのか...誰かに作って貰いたい！(笑)
最後の話、ちょっぴり泣けました。なんか、身内になった気分っていうか。イイネ～(^-^)

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2018年11月24日]

「のぶ」が魔女の塒だという噂が流れる中、元凶であるダミアンとロドリーゴ大司教がのぶに来店。居合わせたイングリドと口論に…！？ あさりの酒蒸し、熱燗、肉じゃが…どんな時でも、おもてなしの心を忘れずに。（Amazon紹介より）

[もゆさんの感想 · 2018年11月23日]

魔女捜し編完結。イングリドとロドリーゴの再会はよかった。あさりの酒蒸し、久々に食べたいな。出汁を引くのに14年… 守破離。その話を聞いてのアルヌの決意。お披露目会とのぶの1周年、なんだかあたたかいなぁ。東王国の王女摂政宮を名乗るものからの手紙も出てきているので、続くよね？肉じゃがも食べたい。

[あまねさんの感想 · 2018年11月19日]

魔女探しが本格化してきて、のぶも巻き込まれていきます。悪い影にダミアンが…みたいな感じに思えてきたw魔女探しがまさかの心温まる再会！いろんな登場人物が出てきたけど、やっとあの人の過去が知れて良かったです。
吟遊詩人になりたい彼が、人生のターニングポイントに入り、決意する場面も感動でした。
この漫画を通して、日本食の良さと大切さが少しずつ分かってきた気がします。

[よーぐるさんの感想 · 2018年10月10日]

今回はエピソードが粒ぞろいすぎる。大将の言葉の説得力よ。

著者プロフィール

1983年、大阪府生まれ。大阪市立大学文学部卒。会社勤めの傍ら、読書趣味が高じて文章を捻り始め「邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか」でデビューするに到る。著書は他に『異世界居酒屋「のぶ」』（宝島社）がある。

「2016年 『邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか６』 で使われていた紹介文から引用しています。」