県警猟奇犯罪アドバイザー・久井重吾 パイルドライバー (角川文庫)
- KADOKAWA (2018年10月24日発売)
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感想 : 9件
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- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041073896
感想・レビュー・書評
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長崎尚志『県警猟奇犯罪アドバイザー・久井重吾 パイルドライバー』角川文庫。
最初に読んだ『闇の伴走者』が面白かっただけに、大いに期待を持って読んでみたのだが、期待は裏切られた。確かにラストは予想外だったが、ストーリー展開のリズムが悪く、ごちゃごちゃし過ぎて全く頭に入って来なかった。
15年の時を経て再び起きた、猟奇一家惨殺事件。犯人は模倣犯なのか……パイルドライバーの異名を持つ元刑事が難事件にアドバイザーとして挑む。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白い。
題名の通り猟奇犯罪物だが、それに頼らず、ちゃんと刑事サスペンスメインなのがいい。