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- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041074572
作品紹介・あらすじ
新人小説家・椎葉慶は、俳優である双子の弟・魁に懇願され、魁の怪我が治るまでの身代わりとしてロケ地に向かう。キュートな容姿はそっくりだが初心な慶は空港でファンをあしらえず、あわやという所を有名な映画監督・タイロンに助けられた。タイロンは慶を偽者だと見破るが、必死に魁を演じる慶のいじらしさに魅せられ、彼を密かに護る。慶もタイロンに惹かれていき──。だが、慶へ脅迫状が届き、怯える彼をタイロンは宿泊中のホテルの部屋に迎えたが、部屋にも盗聴器が!?
感想・レビュー・書評
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双子の入れ替わり
感想は特になし。なに書いていいかわかんないくらい特徴なし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いくら双子だからって、バレないわけないだろう。と突っ込みを入れたくなるくらい、無茶な頼み事を引き受けてしまった慶。大切な双子の弟の為だからと言って、よく入れ代わりなんて引き受けたな。と言いたくなるほど気が弱い。それでも何とかしようとする慶を応援したくなってくる本だった。そんな慶だからこそ、タイロンも好きになったのかな。と思った。
全くタイプの違う双子のやり取りは見ていて不思議な気分になってくる。お互いを大切にしているのはとてもよくわかるけど。その2人がじゃれているのを見るのは楽しかった。 -
めっちゃ可愛い。末永くラブラブして欲しい。ワイナリー編も読みたいし、弟の魁くん編も読みたい。
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