- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041075104
作品紹介・あらすじ
あいまいな告白で、あかりの"彼氏"にはなれていない望月蒼太、通称もちた。放課後の教室で一人こっそり「早坂あかり」と口にしたのを本人に聞かれて…!? あかりの想いを描く「私が恋を知る日」を加え、小説化!
感想・レビュー・書評
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とてもドキドキして、片思いだった時の自分を思い出しました。
ヤキモチの答えからの続編で、あかりが少しずつ恋に気づいていく過程にドキドキしました!
甘酸っぱい恋の模様を綺麗に描けていてとてもよかったです。
引きもすごく上手く、あの時この子はどんな感情だったんだろうな、と想像も膨らむそんな作品でした。
ついつい読み進めてしまいました。
高校の頃の淡いけど輝いていた恋を思い出したい人は是非読んでみてください。
男性でも女性でも読める作品です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヤキモチの答えの続編! もちたとあかりの関係に変化が…。やっぱり面白い。この2人。
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こんな気持ちは知らない
告白された後も意識しているのがバレバレで、そんな中で答えに辿り着いたら伝えるタイミングを考えてしまうよな。 -
「ヤキモチの答え」を読まずにこちらを読んでしまったので気が向いたら読もうと思います。
この手の小説は難しい言葉とか文章がなくて読みやすいです。馬鹿な私に優しい。
あの三組のカップルの中だったらもちた×あかりが一番好きです。
著者プロフィール
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