少年陰陽師 現代編・遠の眠りのみな目覚め (角川ビーンズ文庫)

  • KADOKAWA
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本棚登録 : 159
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041075111

作品紹介・あらすじ

現代東京、大陰陽師・安倍晴明の孫と同じ名をもつ中学2年生の安倍昌浩は、半人前ながら十二神将とともに陰陽師として依頼を受けている。
ある日レストランに出た女幽霊の事件がきっかけで強大な化け物と対決することに! 
その化け物は、女性を夢に誘い生命力を奪うという。
ついには幼馴染みの彰子も倒れて目覚めなくなり!? 
彼女を救うため、一人で戦うことを決めた昌浩は……。現代に生きる“少年陰陽師”の物語、新展開!

感想・レビュー・書評

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  • レストランに出てくる幽霊。

    前回と違って、仕事してる、だったのですが
    次に入っている話を読んで、あれれ? と。
    これは…現代でもバトルが始まりそうです。
    しかし、昔と違って現代なので、どこまで破壊活動をせずに
    怪我もせずに済むのか、が気になってきます。

    頑張れ主人公、頑張れヒロインw

  • みんな生きてて平和でうれしい
    彰子あやしくなってきたけど!
    やっぱ平安編みたいになっちゃうのかなー?
    しかし料理番ってなんかいがーい
    作らなさそうな二人なのに
    響か怪しすぎていやだわ

  • おおー!九尾が出るのか……!
    窮奇を日本に追いやったのが九尾だったからいつか出るのかなーと思っていたらこっちに出るんですね!
    彰子は絶対渡さないからなぁ……!
    てか自分の服の趣味は微妙なのに彰子のは外さないって昌浩かわいすぎ(*´ω`*)

    現代編も不穏な気配がしてきたね。
    平安編が超シリアスだから現代編はあんまりシリアスにしてほしくないなあ……

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著者プロフィール

東京都在住。2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』で作家デビュー。02年1月に発売された『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』より「少年陰陽師」シリーズがスタート。累計550万部を超える大ヒット作となる。その他に『陰陽師・安倍晴明』シリーズ、『吉祥寺よろず怪事請負処』シリーズ(いずれもKADOKAWAより刊行)など。

「2022年 『シャーロック・ホームズを読んだことのない俺、目が覚めたらコナン・ドイルでした』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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