監殺 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 72
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041076644

作品紹介・あらすじ

警務課内に組織された、警察の罪を取り締まる監察裏部隊「警務部警務課巡回教養班=SG班」。警察内の異端児たちが、声なき者の恨みを力で晴らす。警察のリアルを知る著者による、前代未聞の監察小説!

感想・レビュー・書評

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  • これでもか、と続く、過去の重苦しい組織内の出来事についての描写と、カタルシスを、驚倒の設定でエンタテインメントとしている、というところ。

  • 『必殺仕掛人』『必殺仕置人』などの
    ‶必殺シリーズ〟現代版。
    警察組織内の膿を密かに始末するお話(。+・`ω・´)キリッ
    懲戒暗殺の仕方がいかにも必殺。

    癖のある警務課SG班5名は
    役に立たない窓際族と思われてるが
    裏公安委員会(医局)からの依頼を受け
    綿密に調査し会議を踏まえ
    警察の不祥事で恨みを持つ者から
    一件一人につき一千万をもらい無念、恨みを晴らす。

    7年前執拗なパワハラで鬱病になり自殺した神浜警部。
    調査をしてみると、
    このパワハラには裏があり…
    残された遺族の恨みを晴らす!!

    ドラマとかで観たら面白いと思う。

  • イジメの描写はエグくて辛いものだったが基本的には楽しんで読むものかな。

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著者プロフィール

古野 まほろ(ふるの・まほろ)
東京大学法学部卒業。リヨン第三大学法学部第三段階「Droit et Politique de la Securite」専攻修士課程修了。2007年、『天帝のはしたなき果実』で第35回メフィスト賞を受賞しデビュー。本格ミステリを中心に、警察小説、青春小説、新書等をはばひろく執筆するほか、古野名義以外で多数の法学書等がある。

「2021年 『陰陽少女 妖刀村正殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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