星のひとみ

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  • KADOKAWA (2018年11月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784041077085

作品紹介・あらすじ

クリスマスの前夜、そりから落ち雪の上に放り出された小さな少女。
じっと夜空を見上げる少女のひとみに、星の輝きがやどります――。

「フィンランドのアンデルセン」とよばれるトペリウスの名作童話。
絵本作家・せなけいこの幻の原画と、作家・石井睦美の文章でよみがえります。
フィンランドの大自然を舞台にした、神秘的で美しい物語です。

感想・レビュー・書評

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  • 子どもの頃に読んだ童話です。実の親にはぐれ、拾ってくれた家族にも捨てられてしまう「星のひとみ」の運命が悲しくて忘れられませんでした。
    「星のひとみ」の瞳に宿るのは真実の光なのでしょう。真実の光に照らされても後ろめたくないようにすれば、貧しくても幸せに生きていけるのに…真実が重すぎて目を逸らしてしまう人々も存在することが悲しいのだと、今読み返して、思いました。
    寒い寒い国フィンランドの悲しいお話ですが、せなけいこさんの絵が温かみを感じさせてくれます。

  • 2018

    サカリアス・トペリウス(1818-1898)
    フィンランドのアンデルセンと呼ばれた

    フィンランドの最北部北極圏に属する地域

    サーミ人のそりからおちたあかちゃん
    そのひとみが見つめると、すべてのものが平和になる
    ゆきのなかであかちゃんをみつけた農夫がいえにつれてかえって、家の子とするが~
    ふしぎなちからをもつことがわかり、気味悪く思う奥さん

    ちょっとふしぎなお話

  • なぜかわからないけど、読んでて涙が出そうになる

  • せなけいこ先生のちぎり絵の挿絵で余計になのか、わりと怖いというか…なんだろう…
    超自然的なものに遭遇してしまった人間の心理というか…
    なんだろうな…でも奥さんは怖かったんだろうな……
    星のひとみ…意味深長な名前だよな…

  • 星のひとみはすべてを見通しているのか?フィンランド童話。

  • 思っていたのと全然違うストーリー展開の本。何か勝手にいい話系の本だと思って読み始めたのでちょっとびっくり。
    日本の方が書かれたの?と表紙を見返してしまいました。
    内容はファンタジー、展開はシュール。

    まず表紙の女の子が寝袋風の物にくるまれてどうも雪原のど真ん中で寝てるらしい、という状況が大変気になります。
    でもタイトルが「星のひとみ」だし、雪原でキャンプして満天の星空を眺めてきれいだったというような話を想像してしまいました。女の子の目の色が独特…と思っていたらまさしく「星のひとみ」の話だった!

    絵が素敵ですね。ちょっと怖い話なのだけれども何だか何度も読み返したくなる不思議な魅力のあるお話です。
    ちょっと生意気なおしゃまな女の子のクリスマスプレゼントにいいかも?

  • 昔話の勧善懲悪的な要素に加えて、子どもを信じる気持ちが詰まっている。
    せなけいこさんの絵が素敵。

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著者プロフィール

1969年生まれ。『新幹線しゅっぱつ!』(福音館書店)、『はしる! 新幹線「かがやき」』(PHP研究所)、『ごみしゅうしゅうしゃの ぽいすけくん』(岩崎書店)、『うちのくるまはバン!!』(アリス館)、『しゅつどう! しょうぼうたい』(金の星社)など多くの著書をもつ。『はこぶ』(教育画劇)が、第61回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定されている。

「2023年 『せなけいこ ちいさなたまねぎさん ピクチャーパズル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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