コードギアス 反逆のルルーシュ Re; (2) (角川コミックス・エース)

著者 : 小笠原智史 谷口廣次朗 『コードギアス反逆のルルーシュ』シリーズより

• KADOKAWA (2019年3月9日発売)

作品紹介・あらすじ

神聖ブリタニア帝国を手中に収めたルルーシュは、次々と改革を進めていく。その傍らには、ナイトオブゼロ・枢木スザクの姿があった――。「復活」へと続く「コードギアス」コミックの決定版、早くも第２巻が登場！

感想・レビュー・書評

[玲さんの感想 · 2019年3月9日]

シュナイゼル視点が新鮮。アニメ見てなければ全く分からないツギハギストーリーだけど、もっと見たかった場面が丁寧に描かれるのは嬉しい。最終回が終わって一年後くらいならもっと噛み締めて読んだだろうけどという今更感は付き纏う。

著者プロフィール

北海道富良野市に生まれる。専門学校を経て、（株）工画堂スタジオに入社。ゲームグラフィックを担当、その後、独立。イラストレーター、デザイナー、漫画家として活躍。おもなさし絵作品に、「魔界屋リリー」シリーズ（金の星社）、「トリシア」シリーズ、『水の都のフローラ』（学研エンタティーン倶楽部）、「ガンダム」シリーズ（角川スニーカー文庫）、月刊誌『ドラゴンマガジン』（富士見書房）など多数。パソコンゲームのキャラクターデザインも手がける。 http://ogatom.com/

「2020年 『グルメ小学生　恋の羽根つきギョーザ』 で使われていた紹介文から引用しています。」