世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する (3) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2019年11月1日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041078778
作品紹介・あらすじ
たった一体の魔族の襲撃により、王国でもっとも多くの魔力持ちがいるはずの魔術学園が蹂躙された。
暗殺者ルーグは勇者エポナとの共闘で危機を乗り越えるのだが、この活躍により王都から目を付けられたトウアハーデへ"魔族討伐"の任が下る。
勇者でなければ殺すことが出来ない魔族を相手にする事はあまりに無謀と思われたが、ルーグはエポナより分け与えられた"新たな力"と自身の洞察力で既に突破口を見出しており!?
「俺に殺せぬものなどいない。あっさりと殺してみせよう」
転生した"伝説の暗殺者"が王都を脅かす魔族に無双する!!最強×無敵のアサシンズ・ファンタジー、激闘の第三幕!
感想・レビュー・書評
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人の感情の操り方はマスターしているのだろうか。
恋愛に対する負の感情はとても恐ろしいのだけど…。
今のままではそのうちそれに巻き込まれる気がするんだけど。
女性陣は納得してるのかなあ。
そういう文化圏だから大丈夫なのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
魔族戦の活躍を評価されたルーグは魔族討伐の命を受け、創意工夫により本来勇者にしか倒せないはずの魔族を倒す
とにかく、魔族を倒すための創意工夫が楽しい
新たな魔法を開発して魔族の回復力を削いだり、拳銃やレールガンを開発して魔族に致命的なダメージを与えてみたり
また、彼女たちとのイチャイチャも新たなステージへ
婚約者のディアと結ばれ、タルトとは発情モードからの恋人のキス、マーハもそろそろ?
話的には魔族内部の怪しい動き、王族もなにかその怪しい動きに絡んでいそうで、、、
次巻以降の展開が楽しみだ(ただ次巻は来春らしい)
表紙のディア、タルトがちょっと幼女すぎるのが気になる
以下再読のための備忘
・ディアの胸が薄い話
・タルト、暗殺で女の武器を使うときの練習という名目でルーグにいいよるが撃沈
・「ディアは少し顔を赤くして、胸の前で人差し指同士を合わせる。」:ディアかわいすぎ
・『ふーん、相変わらずルーグは据え膳を食べてくれないね』
・ルーグとの情事を思い出し、「突然ぼーっとしたり、顔を赤くしたり、いろいろと忙しい」ディア
・タルトの狐耳ともふもふ尻尾!!
著者プロフィール
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