世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 178
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041079416

作品紹介・あらすじ

世界一の暗殺者が、暗殺貴族の長男に転生した。彼が異世界で請け負ったミッションは只一つ。【人類に厄災をもたらすと予言された《勇者》を殺すこと】その高貴なる任務を完遂すべく、暗殺者は美しき従者達
と共に異世界を暗躍するのだが!? 現代であらゆる暗殺を可能にした幅広い知識と経験、そして異世界最強と謳われた暗殺者一族の秘術と魔法。そのすべてが相乗効果をうみ、彼は史上並び立つものがいない暗殺者へと成長していく。「面白い、まさか生まれ変わってもまた暗殺することになるとはね」転生した"伝説の暗殺者"が更なる高みへと駆け上がる! WEB発超人気作が大幅加筆にて新生――限界突破のアサシンズ・ファンタジー!!

感想・レビュー・書評

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  • 意外に面白かった。ちょっと気になる所もあると言えばあるのだが、流せる程度かなー。さくさくと進み過ぎな気もしないでもないが、本筋に辿り着く(勇者の暗殺に)前だから、ある程度は仕方ないのかな。2巻以後も読んでみます。

  • 勝つことではなく
    殺すために
    決闘で勝つことは目的ではない
    決闘を挑まれて
    受けるか
    受けないかはまた別
    今回は受けた方が良いと思って受けたのだろうけど、
    勝つために受けるのではなく、
    殺すために受ける決闘
    最後の手
    隠しておいた奥の手を使っても殺す
    殺せたのかは
    まだわからない
    ただ目的は達することができた
    次巻へ流れていく。
    アニメはここまでなのかな

  • 高齢のため用済みとなった暗殺者が暗殺され、勇者の暗殺を条件に異世界転生する話。
    主人公が労せずに最強のスキルを得て無双する話が多い中、与えられた力だけではなく、前世で培った知識や技術を駆使して戦うので、不快に感じずに読めると思う。
    ただ、「計画→成功して○ヶ月が経った」の書き方ばかりで、実際の訓練の話はほぼすべて回想として扱われているので、主人公の苦労譚を期待して読むと薄っぺらく感じる。過度な期待は厳禁。

  • この作者はスニーカー文庫のときはサクサク読めない気がする。回復術士とは違い、陰鬱ではなくて、悪くないけど、作者特有の下世話な感じが薄まって残念。

  • 途中でテレビショッピング始まったよ。
    勝ちすぎは良くない気がするんだけどなあ。
    それこそ全部殺さなきゃいけなくなる。
    あなたがいるときは良いけどさ…。
    同じ作者の回復術士は最初のほうしか読んでないけど、女性の存在が都合良すぎない?というのは同じ。
    女性関係も無双…は良いけど、あんまり都合良すぎて人間味がないわって思うよ。
    まあ、救えるだけの力持ってるからいいんだけどさ。

  • 暗殺者ってかっこいいよね。異世界転生もの。
    正論を振りかざす勇者よりずっと好きです。

    魔法のある世界でどんな暗殺者となるのか?
    楽しいですヨー。

  • なかなか良かった。
    TDDは潜水艦やけどな。

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著者プロフィール

小説家。『エルフ転生からのチート建国記』で作家デビュー。代表作は『回復術士のやり直し』『世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する』など。

「2020年 『異世界最強の大魔王、転生し冒険者になる2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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