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- / ISBN・EAN: 9784041079546
作品紹介・あらすじ
女子が生きていくために大切なのは自分だけのくつろげる居場所(=資産)を見つけること。新築から中古、ヴィンテージまで、様々な物件に突撃してリアルにレポートした、働き女子に贈る体当たりエッセイ!
感想・レビュー・書評
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不動産探しの参考で読んでみた。
30代の年収300万円台の契約社員の女性が東京都心でマンションを探して、実際に購入するまでの話。
この本が書かれたのは平成の終わりごろで、まだ4年ぐらいしか経っていないけど、まったく時代は変わってしまった。東京都心のマンションは高騰し過ぎて、とてもここに出てくるような金額では買えない。いい時に買ったなぁと思っているに違いない。
なので、ほとんど参考にはならないのだけど、借地権の話やリフォーム前の物件を検討するなどは頭の片隅に入れておこうと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
非常に興味深かった。10年先、20年先を見ながら暮らすってだいじだな〜
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作者の担当編集者女子が、都内に城を構えるまでのストーリー
お金の話から、物件の条件、法律など、これから家を買う人には、ためになる話が多い。
しかし、コロナ禍で、今は状況が変わっているかもしれない。 -
35歳でも働き女子でもないし、東京にも住んでないしフリーランスでもないけど、独身がマンションを買う流れがサクッと理解できてよかった。
銃姫の作者だったことに気付いてびっくり。 -
角川って年収300万の契約社員に編集の仕事させてるんだ。
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専門的なことは分かりませんが、住居用不動産にちょっと興味を持った独身女性が軽く読むのに良いかと思いました。読んでいて楽しかったです。
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不動産に興味があり、詳しく知りたくて購入。表向きはシングルのキャリアウーマン向けとなっているが、不動産についてかなり細かく実用的なことが書いてあり、勉強になった。定期借地権と旧法借地権の違いや、管理費と修繕積立費の注意点など知りたいことをまとめて知ることができた。
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家が褒めてくれる‥‥しみました。
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家を買うつもりはないので難しいところはすっ飛ばしたけど、未知の世界なのでなかなか勉強になった。