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- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041079812
作品紹介・あらすじ
身体の弱いユアンは銀狼で貴族のランエイの屋敷で働くことになった。次第にランエイに惹かれるユアンだったが、人間のはずだったのに、なぜか貴族の証であるケモ耳と尻尾が生え、発情期を迎えてしまい!?
感想・レビュー・書評
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予測どおりのお話ではあたけれども、キャラや設定が丁寧に描かれていて、とても読みごごちもよく納得の文庫サイズだったね。惜しむらくはもうちょっとロジェが見たかったなー。
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ランエイの甘々っぷりが見ていて楽しい。他の人の相手をしているときとの違いが特に。それでもランエイの気持ちに気がつかないユアンも可愛かったけれど。
自分の体が弱いこと、他の人と同じようにできないことをもどかしく思いつつも、なんとか自分の力で生きようとするユアンは心から応援したくなった。今まで苦労した分、ランエイと2人で幸せに暮らして欲しい。 -
★3.7
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