機動戦士Zガンダム Define シャア・アズナブル 赤の分水嶺 (15) (角川コミックス・エース)
- KADOKAWA (2019年3月23日発売)
本棚登録 : 50人
感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041080047
作品紹介・あらすじ
Zガンダムが新たな仕様で作戦開始!ティターンズの本拠地にシャア、アムロ、カミーユが地上最大の作戦を行う第2弾!!
感想・レビュー・書評
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『機動戦士Zガンダム』はアムロ・レイとシャア・アズナブル(クワトロ・バジーナ)という『機動戦士ガンダム』の好敵手が同じ陣営で共闘するという胸が熱くなる展開がある。これは「昨日の敵は今日の友」という薄っぺらい展開ではない。『機動戦士ガンダム』の主人公アムロが自ら属していた地球連邦軍から反地球連邦組織に転じる。主人公の方が敵だった側の組織に移る。
シャアにとってクアトロでいた時が人生最良の時だっただろう。ジオン・ズム・ダイクンの息子というような立場に縛られず、自由人でいられた。シャアとしてエゥーゴを率いることを求められ、そのエゥーゴが地球連邦に飲み込まれるようになると、身を隠したことは理解できる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キリマンジャロ前夜はまだ続く。
シロッコとヤザンの出会いは何を引き起こすのか。個人的に最強オールドタイプの一人と思っているヤザン・ゲーブル。掻き回してくれそうなんだけど、アクシズも到着してないよね確か、波乱の三つ巴はまだまだまだまだ先です。
ヤザンはZZの役割がなぁ。
クワトロがやっと、キャスバルとしての覚悟を決めるか、の雰囲気。でも、覚悟を決めても後の歴史がなぁ。
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