- KADOKAWA (2019年6月14日発売)
本棚登録 : 942人
感想 : 80件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784041080429
作品紹介・あらすじ
あなたの死後、不要となるデータを削除します。
――『dele.LIFE(ディーリー・ドット・ライフ)』
各所から絶賛されたドラマ「dele」の小説版、待望の続編!
故人より託されたデータを極秘に削除する会社『dele.LIFE』。
その所長、坂上圭司が姿を消した。
リサイクルと遺品整理のアルバイトをしていた真柴祐太郎は、圭司の姉・舞からその話を聞き、かつての雇い主を捜し始める。
だが、手がかりと思しきファイルは得体の知れぬ陰謀へと繋がっていき――(「リターン・ジャーニー」)。
誰からも愛された女子中学生が自殺した。彼女の死と、遺されたデータの謎に迫る「スタンド・アローン」を含む全2篇。
データに込められた秘密や想いが胸を震わす、記憶と記録をめぐるミステリ。
待望の第3弾!
感想・レビュー・書評
-
うーん、いまいちなんか残念。
夏目の件で盛り上がったのに、あっさり収束してしまった。
でも、本の主題が夏目とか国家のセキュリティとかそーゆーモノではないから仕方ないのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
dele2よりも面白かったです。
-
故人より託されたデータを極秘に削除する会社『dele.LIFE』。その所長、坂上圭司が姿を消した。真柴祐太郎はかつての雇い主を探し始めるが、手がかりと思しきファイルは得体の知れぬ陰謀へと繋がっていき…(「リターン・ジャーニー」)。誰からも愛された女子中学生が自殺した。彼女の死と、遺されたデータの謎に迫る「スタンド・アローン」を含む全2篇。データに込められた秘密や想いが胸を震わすミステリ、待望の第3弾。
-
ドラマ版が個人的に傑作だったと感じ、そして良かったなと思ったひとつは、小説版とは違うラストの部分でした。過去は苦い許せないものではあったとはいえ、あのドラマのラストには「彼ら」が続いていたから。小説のほうがリアリティはありましたが、救われた気分になったものです。
そういう感慨で読んだこの3巻目だったものですから、大変大変うれしかったのです。過去を捨てたわけじゃない、今も背中を圧しつづけている、けれどもかけがえのない人だと絆だと彼らが改めて「信じあえた」と感じられたこの3巻は、ドラマ版とはまた違う意味で嬉しい彼らのこの先を信じることができそうで、とても感謝の想いでいっぱいになりました。
話そのものは甘くはなく、辛い面も十二分に含みます。女子高生の自殺の真実は、何層にも重なった他人には推し量れない心理の途方もなさを感じ、無力感を与えられてしまいます。けれども、一方で、手が差し伸べられ、一歩を踏み出す少女もいる。
ややこしいこの世の中は、呆気ないほど生と死が近い。だからこそ、絆を育み、何気ない日常を大事に過ごすことが、大事なのかなあ、などと思ったりしたのでした。 -
夏目さんの伏線回収な、3巻。
-
本多孝好のdele 3を読みました。
自分の死後に指定されたデータの削除を請け負うdele.LIFEというサイトのお話です。
前巻ではサイトの管理人ケイが主人公の真柴祐太郎と関わることになった経緯が語られ、祐太郎はケイと決別します。
ところが、今巻ではケイが何者かに拉致されてしまいます。
祐太郎はケイの姉の舞からの依頼で、dele.LIFEで以前知り合った女子中学生でPCに詳しいナナミといっしょにケイの捜索を始めます。
dele.LIFEの物語がまた読めて良かったと思いました。 -
印象的な2篇、特にスタンド・アローンが強烈。
自殺した女子中学生と遺されたデータ。
その意味が明らかになった瞬間の衝撃は言葉にできない。
心臓がキュッと締め付けられる一方で、この謎を追う中で変化していくナナミの姿が微笑ましい。
失踪した圭司を捜すリターン・ジャーニーも面白かった。 -
頭の中で菅田山田が台詞しゃべってくれる。
とはいえ、またドラマを見たいものだ。 -
1~3まで読破しました。
やっぱり面白いです!
ドラマでも続きをやってほしい。 -
-
2019.07.01~07.02
TVドラマを見てしまったので、人物が山田君と菅田君なんだよね。彼らのイメージが離れない。それは、素敵なことなんだよね。
dele2で悲しい終わり方をしていたので、3ですっきりした。 -
まさかの3巻目。続いていたのか。
確かに主要人物の一人はまだ出ていなかったか。いや、どうなんだろう。本当に存在しているのか。ふわふわしすぎじゃないか。
まだまだ続くのかな。
-
2編収録。続編も面白い・・・!!!
今回はケイも主役になってるところが面白かったです。
はらはらしたわ~。
そのうち夏目は出てくるのかなあ。 -
ドラマ化原作の連作ミステリ第3弾。
今作では失踪した所長の行方を追って、過去作に登場した女子中学生も帯同して捜すストーリーがメインになっています。その失踪の理由とは??
そして最後にエピローグ的な展開が・・・これで完結??
読後感の良い作品です。次作の登場を切なく待ちます。 -
ネタバレなしの範囲で言うとすると……
一話目は、なぜだかシャーロック・ホームズの「空き家の冒険」を初めて読んだ時に近い興奮を覚えた。とりあえず、ゾクゾクと興奮した。
二話目は……コレ、当然、4も出ますよね!?いや、出てくれなきゃ困ります!待ってます! -
作品紹介・あらすじ
あなたの死後、不要となるデータを削除します。
――『dele.LIFE(ディーリー・ドット・ライフ)』
各所から絶賛されたドラマ「dele」の小説版、待望の続編!
故人より託されたデータを極秘に削除する会社『dele.LIFE』。
その所長、坂上圭司が姿を消した。
リサイクルと遺品整理のアルバイトをしていた真柴祐太郎は、圭司の姉・舞からその話を聞き、かつての雇い主を捜し始める。
だが、手がかりと思しきファイルは得体の知れぬ陰謀へと繋がっていき――(「リターン・ジャーニー」)。
誰からも愛された女子中学生が自殺した。彼女の死と、遺されたデータの謎に迫る「スタンド・アローン」を含む全2篇。
データに込められた秘密や想いが胸を震わす、記憶と記録をめぐるミステリ。
待望の第3弾! -
2024年8月10日購入。
-
祐太郎が「dele.LIFE」を去って4カ月後、ケイが姿を消した。祐太郎はケイの行方を捜すのだけれど、スケールの大きなお話になっていてちょっと今までとは違った感じ。次の女子中学生のお話は後味も悪くてしんどかった。ナナミちゃんがいい感じで馴染んできて三人組が見たいな。
著者プロフィール
本多孝好の作品
