- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041080511
作品紹介・あらすじ
人より強めの霊感で、訳アリ物件の調査に日々奮闘中の澪。先輩の高木から「後輩が憑かれているかも」と聞いた澪は、その後輩と出会う。超優秀なSEだが、彼は霊に会うため、複数の事故物件に住んでいて…。
感想・レビュー・書評
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高木さんの後輩、晃が登場しましたね。超優秀のSEなのに天真爛漫な性格が良いですね。
高木さんの初恋のストーリーは悲しかったですが、あの出逢いを得たからこそ今の高木さんがいるんだなと納得しました。
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また新しいキャラクターが増えましたね。
少しずつ進展あり、続きが気になります。 -
「第一章」
霊に取り憑かれたい願望。
知らずに過ごしている訳では無く、その事に気付いていてわざと共存を望もうとしている時点で異常で何処かおかしい状態だろうな。
「第二章」
給湯室で起きる不審な事。
大勢で行くことも少ないだろうからこそ、その場に居合わせてしまった人は凄く恐怖を感じるだろうし気の所為だと思いたくなりそうだな。
「第三章」
霊障を見たくとった行動。
夢を叶えたいが為に集まった者たちであり生者に害を与える者では無かったが、場合によっては命の危険があった事なんて考えてないのだろうな。
「第四章」
金縛りと共に現れたのは。
彼女が見た彼の姿は霊の姿であり姿も薄く不安を仰ぐ状態ではあったが、生死は確定していなくとも最悪の事態を想像してしまうだろうな。
「忘れがたき面影」
失踪した兄を探す覚悟を。
誰一人にも何も告げること無く消えた者を探すには情報や人手よりも、本当に探していいのかという不安が大きいだろうな。 -
新キャラ晃が入ってにぎやか。
兄探しの件にも進展があったけど、これは皆で力を合わせて、次郎を支えてあげて欲しい。 -
ぬー!!!めっちゃいいところで終わった…
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仕事はできるが霊感がなさすぎる鈍感キャラ登場。