時の名前

  • KADOKAWA (2019年9月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784041080573

作品紹介・あらすじ

ギフトブックの先がけ、120万部の永遠のロングセラー。『空の名前』『宙の名前』『色の名前』に続く最新刊が、四半世紀の歳月を経て新登場! かけがえのない人たちとの、かけがえのない時を想うために……

みんなの感想まとめ

時間にまつわる言葉と美しい写真が織りなすこの作品は、読者に深い感慨を与え、日常の中に潜む「時」の価値を再認識させてくれます。ページをめくるごとに、時間を感じる言葉が心に響き、思わず引き込まれてしまう魅...

感想・レビュー・書評

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  • 時に関する言葉の羅列と見ていると時間を感じる写真の本
    あまり意識してこなかったけれど、なるほど。確かに時間を感じる言葉だと思うのがありスラスラページをめくってしまいそうな密度だけれど1つ1つの写真も良く満足した

    最近耳にする度に思うんですけどHANAの「BlueJeans」って曲の詞すごいですよね。ブルージーンズ古いスニーカー。今この時間が続いてくれ、未来へ進むなって意味を音の韻と共にこの言葉に託してる。しかも過去の記憶映像のように思い返している、きっとこの未来は望み通りに行かなかったのだろうにBGMは心音のようにワクワクを煽ってる。
    はあ、よくもまあよくあるシチュエーションをなんてことない単語で新しい言葉にされるもんです
    これもまた時の名前と思うんです。なんか時間について考えるとしんみり悲しい気持ちが湧いてくるのは歳とったからなんですかね
    昔はワクワクしたはずなんだがな うーん

  • 言葉と写真が素敵なこのシリーズが大好き!(*^^*)まだまだ知らない美しい日本語がたくさんあるなぁ(--;)いつか使いこなせるようになりたい(^^;)しかしまわりの人も同じレベルじゃないと…

  • 「時」にまつわることばの数々。正直「時」の概念は私には恐怖でしかなかったけど、この本で出てくることばはあったかい。【彼は誰時】とか【星月夜】とか。【十五夜】もいいけど【十六夜】という響きは好き。【悠久】の類義語に久遠ということばがあるんだ。暦を意識して生活するのも大人のたしなみでかっこいいな。

  • 写真も綺麗で言葉の説明もユーモア溢れる文章で楽しく読めました。
    辞書的な書き方なので、ゆっくり読み込んでいくのが良さそう。

  • 「時」や「時間」にまつわる言葉をイメージした写真とともに紹介する言葉の図鑑。

    ゆっくり読みたいなと、一章ずつ時間を置いて読みました。

    Ⅰ 日の章
    彼は誰時が、誰そ彼時と対するようにあるのだなと。
    ブルーアワーを確かめてみたい。

    Ⅱ 月の章 
    「星月夜」という言葉が好き。よくぞ、ゴッホの絵につけてくれたなあと。
    旧暦の月名の由来。→おたよりの記事のヒントになりそう。
    明後日の語源も、よい。
    中国語の曜日名は、合理的なんだけど「星」の漢字を使っているのが少しロマンチック。が、どういった理由で、いつから使用しているのかしら。

    Ⅲ 年の章
    「花朝月夕」→春と秋で、もっとも気候のよい時期。中国では、旧暦の二月十五日を花朝、八月十五日を月夕という。
    「過越祭」って、きれいな訳語やなあと思う。

    Ⅳ 暦の章
    二十四節気、覚えたいなあと思いつつ。覚えないまでも、気にして季節を送りたい。

    Ⅴ 命の章
    「一期一会」は大切にしたい。人も本も。
    「十月十日」こ写真のモデルさん、キレイなんですがムリしてはらなければよいのだけど。安定期だと大丈夫なのかな?

    Ⅵ いにしえの章
    地質学的な言葉、歴史的な言葉を中心に。

    Ⅶ とこしえの章
    過去から未来
    刹那から永遠
    この世からあの世

    写真の時間の景色も、よかった。

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著者プロフィール

編集者、著作家、プロデューサー。1964年、兵庫県生まれ。レコード会社、出版社勤務を経て、95年よりフリーランス。2003年に沖縄へ転居。企画編集した作品は『空の名前』『宙の名前』『色の名前』(KADOKAWA)はじめ多数。著書に『Contemporary Remix “万葉集”/恋ノウタ』全3巻(角川文庫)『旅のカケラ パリ*コラージュ』『風に聞いた話 竜宮の記憶』(KADOKAWA)、『月のオデッセイ』(リトル・モア)などがある。05年より宜野湾市にてカルチャーカフェ〈CAFE UNIZON〉を経営。

「2019年 『時の名前』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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