ロード・エルメロイII世の事件簿 4 「case.魔眼蒐集列車(上)」 (1) (角川文庫)
- KADOKAWA (2019年7月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041080771
作品紹介・あらすじ
魔眼蒐集列車。欧州の森を今なお走り続ける伝説。とある招待状によって巻き込まれたエルメロイII世は、天体科のオルガマリーたちとともに、奪われた誇りを取り戻すため魔眼のオークションに参加する。
感想・レビュー・書評
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3冊目の上巻。
この世界ではお馴染みの魔眼をテーマに、魔眼専用の列車に魔眼のオークション。
お馴染みの燃焼や矯正、過去視未来視と出てくるけれど違いとしては強く睨む事と覗くという事。
見る、若しくは見られることが呪い始まりであり体系化して魔術になったと何かで読んだけれどまさにそれである。
このシリーズが読みやすいのはワトソン役がちゃんとワトソン役のルールに則っていることだと思う。
ワトソンは読者と同じまたはやや低い知能であること。魔術の講義は受けているが魔術師てはないからこその視点はミステリーとしての要素をしっかりと残している。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
下巻にまとめて記載
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6月8日読了。図書館。
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TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00553325 -
2020/11/02 読了。
図書館から。 -
アニメとほぼ同じだった。魔眼蒐集列車ってすんげーアイデアだなぁ。
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読了。
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元々が同人みたいなものだったとはいえ、ファンサービス。
アポは並行世界なのでちょっと混乱しかねないけど。
久しく槍の抜錨がないのでそろそろ見たいところ。