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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041080900
作品紹介・あらすじ
「陛下のため」――朱西の離反の真意を知った理美。彼を取り戻したいという思いを深めながらも、朱西の葛藤の鍵・考仁と対峙した際、相応しい料理を饗せなかったことに迷いを覚えていた。そんな最中、誘拐の真相を巡り尋問が始まる。皇帝としての判断を求められるショウ飛だが、すれ違いから考仁と対立することに。考仁は宰相の地位を退くと宣言し、宮城を去る最悪の事態を迎えてしまい……!? もつれた感情がほどける第9弾!!
感想・レビュー・書評
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おおお。ついに。そろろそ終わりが見えてきましたが、展開が読みきれないところがいい。
理美はけっこう度胸がある。しっかり乗り込んでいくし、しっかり顔出すし。
陽夫人も度胸あるんだと思う。あの旦那のそばにいるってとこがすごい。と思っていたら、最終的に「お母さんすごい」となった。
四夫人たちもだけど、このお話の女性は強くしなやかで、好きだなぁ。 -
朱西が翻意をしてから、なかなかそこの関係が進展していかない。
何回も信じてやはり裏切られて…
皇帝はどんどん成長してよくなってきてるけど、理美とはやはり進展しないですね。
そろそろ終わりにしても良いかと。 -
私は! 陛下推しなんですけど、願いは叶いますかね!?
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