幼女戦記 (14) (角川コミックス・エース)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041081181

作品紹介・あらすじ

アレーヌ市内に存在する「敵」を殲滅せよ。第二〇三大隊に与えられた任務は、彼らに非情な決断を迫る。積みあがる屍の山。地獄の様相を呈する戦場を前に、良心を苛まれた新兵グランツがとった行動とは…?

感想・レビュー・書評

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  • アニメ1期及び劇場版視聴済。
    アレーヌ市街戦と、戦後の評価。
    凄まじいエピソードだった。アニメより凄惨で、背筋が寒くなった。
    名前(登場人物紹介のページを見る限り「デグレチャフ」が11文字)が消され、十一番目の女神と呼ばれるに至った(最初の?)きっかけがこれなのかな。

    アレーヌ市街戦を見る限り、ビアント中佐は思いの外真っ当でしたね。
    こういうタイプのキャラが必死に叫ぶシーンは好きです。
    また、アニメを観たときは「何故生き残っているんだろう」と疑問でしたが、こういうからくりだったんですね。

    ウーガは、ターニャの理想とする生涯をまっとうしてそうですね。
    娘さんも生きていたらいいな。
    この人からの信頼を、ターニャは最後まで維持できていたのかな。
    最後のメモ(ゼートゥーア?)が暗示してそうで、嫌だなぁ。

  • 大変だな。

  • アレーヌ市街戦、ハメ技だけど合法ってのが素晴らしいね(棒)
    本人より、グランツ少尉の視線からってのが更に軍事的な悲惨さが際立つ感じ。
    そしてウーガさんが戦後ちゃんと生き残っていることにも良かったって思う。

  • アレーヌ市殲滅

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