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- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041081433
作品紹介・あらすじ
王宮で庭師として働くシャルは、ある日突如発情し、偶然居合わせたαの王子・ユリウスに抱いて貰った。そのことで自分がΩだと知ったシャルは、幼い頃から密かに想いを寄せていたユリウスをツガイに指名するが…!?
感想・レビュー・書評
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年上攻 幼馴染 主×従 オメガバース すれ違い 健気受
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出会うはずのなかった庭師のシャルと王子のユリウス。それでも出会った2人の身分を越えた楽しそうな関わりが、見ていて幸せな気分になる。シャルがΩじゃなかったとしても、きっとずっと一緒にいたのだろうな。と思えるほど、お互いのことを大切にしているし。シャルのユリウスを思う気持ちから起きてしまったすれ違いはもどかしいけれど、それでお互いの気持ちをハッキリ理解できたかも。今後はちゃんと向き合って一緒に暮らしていけそう。
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