夢で見たあの子のために (5) (角川コミックス・エース)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041082393

作品紹介・あらすじ

若園の失策により「火の男」のアジトで火事に巻き込まれそうになった千里達。「秘密基地」の想い出のおかげで事なきを得た二人は若園を頼らず新たな情報を手に入れようと動きだす。恵南は千里の祖父から「火の男」を調べる事に。そして千里は危険な人物との接触を試みようとする。だが、その人物はすでに殺されてしまっていて…!?

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    若園の失策により「火の男」のアジトで火事に巻き込まれそうになった千里達。「秘密基地」の想い出のおかげで事なきを得た二人は若園を頼らず新たな情報を手に入れようと動きだす。恵南は千里の祖父から「火の男」を調べる事に。そして千里は危険な人物との接触を試みようとする。だが、その人物はすでに殺されてしまっていて…!?

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 千里父は一人っ子?それとも双子?どっち。駒津さんの言葉を受けて千里が未来に目を向けたのも束の間、一登が……!?

  • ‶火の男〟のアジトで火事に巻き込まれた千里と恵南。
    間一髪助かるが…
    そして入手にした写真から‶火の男〟と父が双子の兄弟だと知った。
    古い写真でどこかの寺で母と火の男が写っている、
    千里と恵南はその場所を特定しようと調べ出す。

    いつも一登を気に掛ける千里だけど、
    また一登も千里を心配し様子を見ていた…
    ここに双子の絆を感じるなぁ。

    柄の悪い思わせ振りな男もあっち側か?と思ったら
    マル暴の人なのね( ̄◇ ̄;)エッ!!

    そして一登に近付きたくて無茶する千里に
    暴走気味な若園刑事、それを叱る駒津刑事。



    次の展開が気になる。

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著者プロフィール

北海道出身、千葉県在住。第40回「手塚賞」佳作。第41回「手塚賞」準入選。1995年「アフタヌーン四季賞 春のコンテスト」準入選。代表作は『カミヤドリ』(角川書店刊)、『鬼燈の島』、『魍魎のゆりかご』(スクエア・エニックス刊)など。

「2022年 『夢で見たあの子のために (11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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