ひげを剃る。そして女子高生を拾う。4 (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
4.22
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本棚登録 : 221
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041082607

作品紹介・あらすじ

「帰る準備」を進めてきた沙優のもとに、突如兄が現れる。すぐに実家に連れ帰るという兄を説得して、もらった猶予期間は1週間。その間に家に帰る覚悟を決めるため、沙優は吉田にゆっくりと過去を語りだす――。

感想・レビュー・書評

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  • ひげを剃る。そして女子高生を拾う。4 (角川スニーカー文庫)

    アニメ化とのこと、そして構成が、あの赤尾でこさん!
    期待大です♪

    終わりが近い?
    兄の来訪が、沙優が自分の過去を語るきっかけになる。
    高校で起きたこと
    そして家族のこと
    そして吉田に出逢うまで…
    それは決して平穏なものでない
    衝撃的で苛烈なモノだった。

    あさみは、吉田がすべきことを気付かせる。
    三島は、沙優に吉田との関係性を気付かせる。
    後藤は、沙優の吉田の想いと家族の修復の可能性を気付かせる。
    吉田自身も自分が沙優にできること、すべきことを考えます。ラブコメという括りでは、収まらない作品だな。

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  • 登場人物がよい人ばかりは続行中ですが、お母さんはやはり嫌な人なんでしょうね。。主人公の根底にある正しさがなんか目に見えた感じですけど、本当に二人の関係はこのまま行くんでしょうか。最終巻が早く読みたい。

  • 可愛かったから。
    それが理由で
    それが始まりで、
    それが全てで。
    出会う前に、
    言葉を交わしたわけでもないからこそ、
    出会ったその瞬間、
    もしあの時失恋してなかったら、
    もし彼女が自分が可愛いと思う娘ではなかったら、
    この物語は始まらなかったと思うと、
    良いですね。
    可愛いって万人のものではない、
    でも一度可愛いと思ってしまうと、心が始まります。
    その時の心はずっと忘れずに続いていくのです。
    その時の気持ちを忘れてしまいそうになるけど、
    改めて思い出して、素直に伝えて
    そこの気持ちがあるから始まるんです。
    可愛いを直接伝えるのではなく、
    思い出すっていうのが良いです。

  • 4/10.
    丁寧で納得のいく話だったが、なんだかわくわく感が足りなかった。

  • 5年間片思い(と思っていた)上司にふられ、やけ酒の帰りに家出女子高生の沙優を拾って帰り、同居生活を始めた主人公吉田さんのお話、4巻です。
    沙優の兄である一颯が訪ねてきて、吉田さんと沙優の同居生活が終わりを迎えることになります。家に帰る覚悟がまだできていない沙優のために与えられた猶予は1週間です。そのタイムリミットを前に、家出に至るまでの沙優の悲しい学校のことや友達のこと、家族のことが語られます。吉田さんは、どうすることが「正しい」のか、問われ、考え、悩みます。そしてどうしたいのか。
    重いエピソードが綴られますが、最終的には、いい人吉田さんとその周りの人たちにほっこりとします。

  • 2年ぶりの新刊。
    前巻最後で家出がバレてやばい展開が予想されただけに恐る恐る読み始めた。
    よかった。優しい展開だった。ほっとした。

    沙優がすべての事情を語り、残された最後の一週間をそれぞれが相手の事自分の事を考え思いやり慈しむ様に時を過ごす。
    その姿になんか涙が出てきた。
    もう”家族”なんだよなあ、ふたりは。

    それにしても今巻で直接登場したキャラたちの誰もかれもが優しいなあ。
    みんないい人過ぎる。
    それもこれも吉田の人柄のせいか。
    でも次巻ではそうでないものと対峙することになるのだろう。

    ずっとこの物語はどういう結末の迎えるのだろうと思っていた。
    今でもまだ思っている。
    多分次が最終巻なのだろうけれど、二人に笑顔があふれるような明るい未来が待っていてほしい。

    ちなみに高校生の後藤さんイラストが破壊力凄すぎ^^

  • 待ちに待った4冊目。
    ラノベじゃんとと言うなかれ。
    「正しい」ということは何を意味するのか、を読者に考えさせつつ、この先を期待させる物語となりました。どうなっちゃうんだろう⁉
    アニメ化も決まったようですが、実写ドラマでも良かったなあ。

  • 急に展開が進んだ4巻。“今”の沙優の周りには素敵な人ばかりでほっとする。

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