悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました5 (角川ビーンズ文庫)
- KADOKAWA (2019年7月1日発売)
本棚登録 : 119人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041082676
作品紹介・あらすじ
乙女ゲーム4作目のラスボスでクロードの魔界の父・ルシェルから「君と彼は運命じゃない。離婚しろ」と迫られるアイリーン。そんな中、「自分は魔王と結ばれる運命」だというハウゼル女王候補・グレイスが現れ!?
感想・レビュー・書評
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どんどん増えてくるヒロインと悪役令嬢とラスボス。それでもアイリーンとリリアの「強さ」はものすごい。ピンチに陥っても、助けられるのを待つ感じが全然しないし。かなり気になるところで終わってしまったけれど、反撃に打って出るのは間違いなさそう。クロードと穏やかに暮らすのはまだまだ先だろうけど、一緒に困難は乗り越えていきそう。
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登場人物紹介が嬉しい!
各巻のヒロインやらラスボスを網羅。
登場人物が多くなりすぎて辛かったので大助かり。
あとはキースとかアイザックとかの重要脇役もお願いします。
次で完結しても後日談をお願いしたい。ぜひ。
アイリーンやセレナ等女性陣の男前なところが好きです。 -
お話は次巻と前後編なので、まだ評価はよくわからないけど、期待も込めて。
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