悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました5 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 112
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041082676

作品紹介・あらすじ

乙女ゲーム4作目のラスボスでクロードの魔界の父・ルシェルから「君と彼は運命じゃない。離婚しろ」と迫られるアイリーン。そんな中、「自分は魔王と結ばれる運命」だというハウゼル女王候補・グレイスが現れ!?

感想・レビュー・書評

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  • どんどん増えてくるヒロインと悪役令嬢とラスボス。それでもアイリーンとリリアの「強さ」はものすごい。ピンチに陥っても、助けられるのを待つ感じが全然しないし。かなり気になるところで終わってしまったけれど、反撃に打って出るのは間違いなさそう。クロードと穏やかに暮らすのはまだまだ先だろうけど、一緒に困難は乗り越えていきそう。

  • 登場人物紹介が嬉しい!
    各巻のヒロインやらラスボスを網羅。
    登場人物が多くなりすぎて辛かったので大助かり。
    あとはキースとかアイザックとかの重要脇役もお願いします。
    次で完結しても後日談をお願いしたい。ぜひ。

    アイリーンやセレナ等女性陣の男前なところが好きです。

  • WEB版既読。前後編の前編。ついにハウゼル女王国が出てきた。それに加え、お義父様襲来からの嫁舅の闘い。やっぱり平和は続かないよね。魔王様スキスキダンスの刑って、エレファスそんなつらかったんだな。ここから反撃開始、のはず。

  • お話は次巻と前後編なので、まだ評価はよくわからないけど、期待も込めて。

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著者プロフィール

第11回角川ビーンズ小説賞奨励賞・読者賞受賞。「精霊歌士と夢見る野菜」(全3巻)でデビュー。

「2023年 『やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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