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- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041082737
作品紹介・あらすじ
清楚で生真面目な箱入り孫息子・紫苑は、日本画家である視力の衰えた祖父の代わりに、密かに絵筆を執っていた。それを、辣腕で男前の美術商・徳永に「君の絵には艶がない」と見破られ、そのまま羽のようなキスをされる! 勢いで、徳永に恋愛の色香を教えてもらうことになり、完璧なエスコートで刺激的な毎日を送る紫苑。だが、徳永と友人の意味深な会話で、これは期間限定の恋だと思い知らされる。傷ついた紫苑は「さっさと体に教えてほしい」と徳永を挑発してしまい─!?
感想・レビュー・書評
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成人しているのが信じられないほど世間知らずな紫苑と美術商の徳永の話。何をしてもどこに連れていっても、素直に驚く紫苑がとにかく可愛い。新しいことを経験するのが楽しい。と思っているのがよく分かるから。そんな紫苑のことを本気で好きになっているように見える徳永。両片想いの2人は、見ていて焦れったかった。天然な紫苑に振り回される徳永をもっと見たくなった。
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描き終えた絵はどうなるんだ!?
気になる。 -
★3.5
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著者プロフィール
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