墜ちたる星は幼王の誉れ 君へ誓う永遠の愛

  • KADOKAWA (2019年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784041082805

作品紹介・あらすじ

父は異世界の王だと教えられて育った枢は、母の妄想だと思っていた異世界にトリップするが、30年前の世界に来てしまった。滅亡寸前の王国で枢は愛する騎士ルースと父を救うため国を勝利に導くことを決意するが…?

感想・レビュー・書評

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  • いや長かった、、、とても硬い文章の作品で、序盤かなりしんどかったし、なんなら終始ずっと「あれ、これなんだったっけ?」みたいなところが多くて、何度もページを戻らされたりしながら、なんとか3日程度で上下巻読み切れて良かったよw
    こんだけ長い作品を完成させたことは、ただただ感心。お話の設定もきっとすごく考えたんだろーなーって感じで、とてもすごいことですよ。
    まあ、ゆうたら、物足りない部分はたくさんあったし、なんなら、最終的に決着はしたけど、最後ちょっと駆け足だったし、ある意味勿体無い部分は多かったけど、それでも、この文字量の作品を完結させたことそのものに対して星3つだね。素晴らしい。

  • かなりのボリュームだったけど、二冊一気読み。と言うより、一気に読まないと世界観を忘れてしまいそう。
    web発のBLのスカスカな内容にがっかりさせられることが多かったので期待していなかったわけだが、これはよかった。ラスト、このままで終わるのかな、って思わせてからのハッピーエンドにタイムパラドックスとかどうでもよくなるよね。それ考えていたら読めない。

  • ハッピーエンドです。力技ですが、うまいことおさまっています。このまま離れ離れ、ふとした瞬間に相手を想う…というラストもあり得るかなと想像したのですが、ちゃんと幸せになれて良かった。

    この作品は第三者視点ではなく、登場人物それぞれの視点からなる物語です。わりと頻繁に視点が変わります。主人公のカナメはもちろん、カナメの騎士ルース、異世界人とのハーフであるサイ、侵略国の女王、騎士団長、傭兵のリーダーなどなど…。みんな個性豊かで、それぞれの立場からの視点や思惑が面白い。読み手がすべてを把握しているからこそ、次の展開がどうなるのかワクワクしました。
    このまま進むと思った時、『未来の概念』が出てきて焦りましたねぇ。そういう存在が干渉してこうなったとは思っていましたが、ラスト近くに出現するとは。カナメとルースがいじらしくて涙が出ました。でもこの存在があればこそのラストでしたね。

    しかし長かった。行間スカスカの作品なら2時間もあれば読めるのですが、これは3日かかりました。もう少し短くすることもできるのでしょうがこれはこのままで良いと思います。冗長なところがなく、全てのエピソードが必要だと感じました。お陰で3日間どっぷり浸れましたよ。壮大なファンタジーです。欲を言えばもう少しラブエピソードを盛って欲しかった。エロではなくラブを。
    この作者の今後に期待します。

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