きまぐれ学問所 (角川文庫)

  • KADOKAWA (2020年4月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041083093

作品紹介・あらすじ

本を読むのは楽しい。乱読して、片端から忘れていくのも楽しいけれど、テーマ別に集中して読めば、もっと楽しい。頭の中でまとまって、会話のネタにも不自由しません。ホシ式学問術の成果、ご一緒にどうぞ。

みんなの感想まとめ

様々なテーマについての考察が展開される本書は、著者の独自の視点と博識が光る作品です。星新一の考えが分かりやすくまとめられており、読者は豊富な知識を得ることができます。特に、歴史や偉人に関する内容は興味...

感想・レビュー・書評

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  • 様々なテーマについて、星新一さんが読んだ書籍をもとに、星新一さんなりの考えがまとめられている作品。ひとつひとつとても分かりやすい文章で、この一冊を読むだけでもとても勉強になる。更に深く学びたいと思えるところもこの作品の魅力と感じた。

  • そそられる内容ではなかったから、全部読めなかった。
    歴史や、偉人の勉強になるなと思った。

  • すごい博識にただただ驚く。だからこそのショートショートだと納得。難し過ぎて頭に入ったとは言い難い。個人的には『フィナーレ』が一番好き。

  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1312561

  • 博識な人というのは、たくさんの本を読み、咀嚼して、知識を自分のものにしていくのだなあ。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/745201

  • ぼやぼや読むのにちょうどいち

  • これを越えなければと思うと、骨が折れるが、まあ、文章だ。
    越える越えないではなく、あるがままの私を書くしかないし、それしか私には書けない。
    人名には、なりたくないものだ。

  • 当時からみた未来を予想する本の書評が、いま現代からみると、その構造の相似になっている、30年とはそれくらいの年月と実感する。

  • 創作の源泉が博識にあることを教えてくれる。SF 小説のレジェンドのテーマ別集中読書勉強法。

    学歴だけで判断してはいけないが星新一は東大、小松左京は京大の出身。SF 小説にこそ学が求められるのだろう。

    本書は星新一がテーマ別に似たような内容の本を評するもの。未来予測の本、ジプシー、文章読本、ファシスト、人生論、エスキモー、老荘の思想、発想法、李白など。

    時に創作に苦しみ藁にもすがるような思いで手に取った本もあるようだ。

    本書の書評は結構辛口、読書するにあたり一定の雑学がないと正しく本を読めないように思えてきて、読んでいて恥ずかしくなる部分もある。

    星新一はSF 、ショートショートの大家である。亡くなられて20年以上を経た今でも多くがしゅっぱんされているのはすごいことだと思う。

    本書は作品そのものとは離れた違った星新一の姿がある。「進化した猿たち」と並んで本書は氏の博識を示した異色の読書エッセイだろう。

    雑誌「野生時代」に1987年から89年に連載されたエッセイ。

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著者プロフィール

1926 - 1997。SF作家。生涯にわたり膨大な量の質の高い掌編小説を書き続けたことから「ショートショートの神様」とも称された。日本SFの草創期から執筆活動を行っており、日本SF作家クラブの初代会長を務めた。1968年に『妄想銀行』で日本推理作家協会賞を受賞。また、1998年には日本SF大賞特別賞を受賞している。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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