きまぐれ学問所 (角川文庫)

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  • 本 ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041083093

作品紹介・あらすじ

本を読むのは楽しい。乱読して、片端から忘れていくのも楽しいけれど、テーマ別に集中して読めば、もっと楽しい。頭の中でまとまって、会話のネタにも不自由しません。ホシ式学問術の成果、ご一緒にどうぞ。

感想・レビュー・書評

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  • 様々なテーマについて、星新一さんが読んだ書籍をもとに、星新一さんなりの考えがまとめられている作品。ひとつひとつとても分かりやすい文章で、この一冊を読むだけでもとても勉強になる。更に深く学びたいと思えるところもこの作品の魅力と感じた。

  • そそられる内容ではなかったから、全部読めなかった。
    歴史や、偉人の勉強になるなと思った。

  • すごい博識にただただ驚く。だからこそのショートショートだと納得。難し過ぎて頭に入ったとは言い難い。個人的には『フィナーレ』が一番好き。

  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1312561

  • 博識な人というのは、たくさんの本を読み、咀嚼して、知識を自分のものにしていくのだなあ。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/745201

  • ぼやぼや読むのにちょうどいち

  • これを越えなければと思うと、骨が折れるが、まあ、文章だ。
    越える越えないではなく、あるがままの私を書くしかないし、それしか私には書けない。
    人名には、なりたくないものだ。

  • 当時からみた未来を予想する本の書評が、いま現代からみると、その構造の相似になっている、30年とはそれくらいの年月と実感する。

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著者プロフィール

1926 - 1997。SF作家。生涯にわたり膨大な量の質の高い掌編小説を書き続けたことから「ショートショートの神様」とも称された。日本SFの草創期から執筆活動を行っており、日本SF作家クラブの初代会長を務めた。1968年に『妄想銀行』で日本推理作家協会賞を受賞。また、1998年には日本SF大賞特別賞を受賞している。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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