宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ‐全記録集‐ シナリオ編 COMPLETE WORKS
- KADOKAWA (2019年6月28日発売)
本棚登録 : 12人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041083413
作品紹介・あらすじ
ついに完結した「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」。シリーズ構成・福井晴敏&脚本・岡秀樹の描いた「宇宙戦艦ヤマト2022 愛の戦士たち」全26話のシナリオを収録。
さらに、福井晴敏の企画メモや構成メモ、さらに幻の第17話0稿シナリオなど、秘蔵の読み物も掲載。
「全記録集 設定編(上下巻)」とともにお楽しみください。
感想・レビュー・書評
-
これを読んでようやく宇宙戦艦ヤマト2202の深い話が理解できました。コロナ禍において都会まで「「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択」を見に行けないので、DVDレンタルしておさらいです。8月発売のブルーレイが楽しみですし、10月公開予定の2205も。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シナリオ集の流れのほうがいい場面と、実際に上映されたもののほうがいい場面とがある。特に第25話の古代君がヤマトに戻ってからの流れは、シナリオ集通りだったらなおよかったのにと思う。「たった3ヶ月前だ・・・」というくだり、聴きたかった。
2202では、古代君は波動砲を撃つかどうかで悩みすぎ、という声もそれなりにあったように思うけれど、あれだけ古代君が悩んだのは、本当に平和を求めていたからなのだと、このシナリオ集を通して改めてひしひしと感じた。
全2件中 1 - 2件を表示