日常ではさえないただのおっさん、本当は地上最強の戦神4 (4) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2019年10月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041083697
作品紹介・あらすじ
帝国が誇る《八神輝(レーヴァテイン)》の一人・バルトロメウスは、強大な【魔界の民】の一角を退けた。
ギルドに赴き、エーファたち新人冒険者の成長を実感する一方で――さらなる魔界からの侵攻が予想される事態に、帝国は近隣諸国との同盟を画策する。
エルフの里へはベアーテ皇女の派遣が決まり、バルとヴィルヘミーナがその護衛に任命されるが……ベアーテの見聞を広める目的で、一行は庶民に扮し、道中の街をお忍び観光することに!?
「ありがとうバルトロメウス。一生の宝物になりそうよ」
鳥かごの皇女を思い遣る、ひとりの忠臣として。“戦神”が粋なエスコートと英断で導く、ベアーテ皇女外遊編!
感想・レビュー・書評
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王族って、暮らしには困ることはない一方で、自分のしたいことが気軽にできるわけではないから、そういう意味では不自由なんだろうな。
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