ど庶民の私、実は転生者でした レアな浄化スキルが開花したので成り上がります! (カドカワBOOKS)
- KADOKAWA (2019年6月10日発売)


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- 本 ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041084489
作品紹介・あらすじ
庶民の父と末端貴族の母の間に生まれた私・フィアラ。
幼い頃から家政婦扱いで、兄や妹より勉強しても進学させてもらえない――
「ならこんな家、出ていってやる……!!」
怒りで思い出したのは、自分が転生者だということ。
王都を目指して旅する途中、ひとりの魔術師・ザクと出会う。
彼によると、私はこの世界では超レアな“浄化の力”を持っているらしい。
ならばその力、利用してやろうじゃない! ど庶民だったはずの私が巻き起こす、一発逆転ストーリー!
感想・レビュー・書評
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母親に虐げられていた女の子が家を飛び出したら、とんとん拍子に恵まれちゃってという話。あらすじ考えて、そこへちょいちょいと簡単に肉付けしたような感じ。事件どうしのつながりがなんかないし、人物同士の関りも希薄。
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三人兄妹の中で一人金髪でないため元貴族の母親につらく当たられる。
だが家出して即、開始20Pぐらいで王族の伯爵に浄化師として雇われることに。
元は短編とあとがき読んで納得。
さらに前世は双子の兄神と生意気な小娘。北の国は双子の妹神がいるが退治される。
元の兄妹も後で改心してて、とりあえずだいたいうまくいく。
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