暗号クラブ 16 マットからのSOS (16)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041084519

作品紹介・あらすじ

マットからコーディに、メッセージが届(とど)いた──「助けてくれ! はめられた!」。
学校の前庭に設置(せっち)されたマスコット「バークマー」を
盗(ぬす)んだ犯人にされ、停学(てい・がく)になってしまったという。
暗号クラブは、真犯人(しん・はん・にん)をつきとめるため、調査を開始する!
ところが、次の事件(じ・けん)が起こってしまい──!?
エム・イーが一目ぼれする新キャラも登場!

感想・レビュー・書評

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  • 普段からマットにめっちゃ嫌がらせとかされてるのに、何で一途にマットの無実を信じられるの?
    無実の可能性も視野に入れて調べよう、でなく、無実だって信じてる! みたいな。
    何で?

    子ども向けなので、めでたしめでたしで終わらないとなんだろうけど、ここまでされて、でも犯人に同情できる、てすごい。
    子どもじゃないみたい。
    大人だって、ちょっとのことじゃ許せないようなことだと思うのに。

    ちょっと今回は道徳臭が強くて、読んでて疲れた。

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著者プロフィール

児童書作家。2002年に出版した『The Mystery of the Haunted Caves』(原題)は、アガサ・クリスティー賞とアンソニー児童書賞のミステリー部門大賞を受賞した。多くの児童書を執筆し、世界十四か国で出版されている。米国カリフォルニア州ダンヴィル在住。公式サイト http://www.pennywarner.com

「2022年 『スパイ暗号クラブ1 サマーキャンプの誘拐事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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