Return to AVALON -武内崇 Fate ART WORKS-

  • KADOKAWA (2019年12月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784041084700

作品紹介・あらすじ

これまで描き下された「Fate」シリーズの膨大なイラストから、武内崇自らが選ぶテーマ別作品群に加え、美しい英国の風景と旅するセイバーたちを題材に新たに描き下ろされた「イギリス紀行」も収録。

感想・レビュー・書評

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  • 想像以上。きれい。満足。

  •  凄く楽しみにしていた画集で、発売が発表されたときには大興奮だった。なのに星2がついているのは、その期待に対して内容がちょっとがっかりだったから。
     イラストはやっぱり綺麗で、大きなサイズでじっくりと眺めることができるのは凄く嬉しい。でも、横長のイラストがかなり多くて、それに丸1ページ使うものだから見にくいのなんの。新規じゃなくて再録のものなら、2枚くらいまとめて乗っけてくれても良かったのにな、と思う。
     それよりも何よりも残念だったのは、見開き1ページを使ったイラストが凄く見にくいってこと。決して安くはない画集だから、ぐわっと開くのは気が引けるし、そもそも構造上そうできないタイプの本だからページの真ん中ら辺が少し見辛いんだな。
     それから、「セイバーのイギリス紀行」はTMAの9号か10号辺りで企画が発表されたときから、展覧会になるのか、カレンダーか、それとも毎号発表するだけなのかな、できれば画集が良いな、てな感じで凄く楽しみにしていて、待ち望んでたんだけど、書き下ろしがちょっと少な過ぎるように思う。忙しいだろうから、仕方ないとは分かっているけど、ずっと期待し続けていたその思いに対して、ちょっと肩透かし感があった。
     あとこれは絶対って訳じゃないけど、出典や彩色の担当はそのページに載っけて欲しかった。まあ、そうすると絵と文字が被るか、それを避けるなら絵のサイズを縮める必要が出てきちゃうから、苦しいところではあるんだろうけど。
     並び順も、コンセプトに沿って並べ直すのは悪くないけど、出典の近しいイラストは並べて欲しかったし、型月の歴史を振り返る、というなら普通に年代順でも良かったんじゃないだろうか。
     この絵を書いたときはどういうことに気をつけたとか、ここがお気に入りですっていうコメントを見るのが好きなので、そういうのがないのも残念。後書きでちらっと、載せるにあたって修正したものもあると書いてあったので、折角ならどこに手を入れたとか、そういう情報も欲しかった。

     画集なんて再録が大半だから、再録が多すぎるなんて言うのは野暮なんだろうけど、色々追ってきた身からすると、持っていたり何度も目にしたものが多くて、少し新鮮味に欠けた。そこは良いとして、やっぱりイギリス紀行はもっと力を入れて欲しかったなぁ…。

  • 読了とはしましたが、これはことある事に開き、日々祭り奉るものであり、本という概念を超えた武内崇の金髪女性への愛の結晶である。それにしてもデカい.......重い.......

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著者プロフィール

ゲームメーカー・TYPE-MOONのイラストレーター。
代表作に『月姫』『Fate/stay night』などがある。

「2011年 『Fate/Zero(4)散りゆく者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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