理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか? (1) (角川コミックス・エース)

著者 : 三河ごーすと マッハダイ

• KADOKAWA (2019年8月26日発売)

作品紹介・あらすじ

史上最強のSランク魔法騎士として《第一魔法騎士学園》への入学が決まった白銀雪奈の父・冬真(専業主夫)に指令が下る。「娘とともに学園に通え。これは、特務指令だ」次の時代の大人へ贈る終末学園ファンタジー!

感想・レビュー・書評

[コンビイフスキーさんの感想 · 2020年12月18日]

設定が極端すぎる。
説明が大仰すぎる。
父親が完璧超人でセリフが気障すぎる。
キャラに分別がなさすぎて世界観を壊してる。


ボストアポカリプス的な世界観と、学園ギャグ系の記号化された女子キャラと、中途半端なSF設定がうまくかみ合ってないようで、違和感が強い。
あと首が長い。

著者プロフィール

『ウィザード＆ウォーリアー・ウィズ・マネー』で第18回電撃小説大賞《銀賞》を受賞し、同作で電撃文庫よりデビュー。
代表作として『自称Ｆランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ？』（MF文庫J）、『理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか？』（MF文庫J）など

「2022年 『友達の妹が俺にだけウザい10』 で使われていた紹介文から引用しています。」