中東テロリズムは終わらない イラク戦争以後の混迷の源流

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041085011

作品紹介・あらすじ

(目次)
はじめに 第三次世界大戦前夜
第1章 衝撃の駐在初日 ―後藤さん、湯川さん事件
第2章 拡大するテロリズム ―「イスラム国」扇動者との接触
第3章 逃げ惑う人々 ―レスボス島、難民上陸の瞬間
第4章 大国の欺瞞 ―兵器のバルカンルート
第5章 大量破壊兵器はなかった ―一人の嘘になぜ世界は乗ったのか
第6章 ゴーストタウンとなった要塞 ―政府軍に転身した元兵士の熱狂
おわりに フェイクが蔓延する社会でみたもの

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  • 東2法経図・6F開架:KW/2020//K

  • 2020年4月11日読了。

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著者プロフィール

1976年、シンガポール生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。2001年TBS入社。記者として、警視庁、司法、宮内庁などを取材。その間「NEWS23」「報道特集」の番組も担当。15年からアフリカと中東を担当する中東支局長に。「”大義なき”イラク戦争から15年」や「シリア内戦 ~兵器供与の闇」などを制作。「報道特集」で放送され、大きな反響を呼んだ。2019年3月、帰国。同年6月より「NEWS23」の取材・フィールドキャスターを務める。

「2020年 『中東テロリズムは終わらない イラク戦争以後の混迷の源流』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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