本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041085639
作品紹介・あらすじ
室町から続く能楽家に生まれた綾は、女ながら能楽師になりたいと志すかたわら女子英学塾にも学び、たぐいまれな審美眼をもつ才媛へと成長する。
そんな折、綾は親友同士である魅力的な2人の学生、重光伊織と高見友則と出会う。
3人での輝くような青春の日々が過ぎ、やがて綾は伊織と友則、どちらかを選ぶ時がくる――。
結婚、渡英、そして1920年代のパリへ。真の上流が繰り広げる、絢爛たるロマンスと人生! 『花精の舞』改題。解説・宮内美樹(観世流シテ方能楽師)
感想・レビュー・書評
-
本屋で見つけた本。表紙にもひかれた。
読み始めは「能楽」にまつわる話もあって、悪くなかったが、読み進めるうちにうーん、どこに焦点をあてて読んだらいいのかわからなくなってきて、ま、こんなものか、と終わってしまった。ちょっと残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示
著者プロフィール
波多野聖の作品






この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。





