- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041086445
作品紹介・あらすじ
都内のマンションで女性の片耳だけが切り取られた絞殺死体が発見された。荻窪東署の椎名真帆は、この捜査でなぜか大森湾岸署の村田刑事と組まされることになる。村田にはなにか密命でもあるのか……。
感想・レビュー・書評
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前回の吾妻はいなく、出向で来た村田が相棒
班のメンバーとはボチボチ
ピアス耳が鍵
今回は村田の過去
★3.5詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
山邑圭『刑事に向かない女 違反捜査』角川文庫。
書き下ろし警察小説シリーズ第2弾。懸念していた通り面白くなかった。シリーズを2作共に購入したのは大失敗。
荻窪東署の刑事・椎名真帆は、杉並区のマンションで発生した女性の左耳を切り取るという猟奇絞殺事件の捜査に駆り出されるが……
本体価格640円
★★ -
予想通りの結末というか、
なんの「ひねり」もないなまま終わった。
ある人物の過去の思い出がなかなか胸糞悪い。
まだ続編があるみたいだけれど、
もういいかなぁ... -
気づけばこのシリーズにはまってた。
黙認捜査のあとに本作を読んだが、順序としては逆だったな。 -
今回も面白く
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荻窪東署の刑事・椎名真帆は、杉並区のマンションで起きた絞殺事件に駆り出された。現場で女性の左耳だけが切り取られた遺体に悲鳴を上げる真帆を、さらに驚かせる事態が待ち受ける。大森湾岸署の新人刑事・村田龍彦とコンビを組めというのだ。異例の指示には何か理由があるのか?何かを隠すように単独捜査を繰り返す村田に、真帆は不満を覚えながらも、事件の真相に迫っていくが―。
著者プロフィール
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