裏切りの中央本線 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041087367

作品紹介・あらすじ

売大学時代の友人と共に信州に向かうことになった西本刑事。しかし、列車で彼と別れた途端、殺人事件が起こる。そこには、ダイヤを使ったトリックが隠されていた……。他、5編収録。

感想・レビュー・書評

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  • 内容(「BOOK」データベースより)
    「君に相談したいことがあるんだよ」と、友人の崎田から持ちかけられ、急行アルプス3号に同乗した西本刑事。しかし、その列車から刺殺体が発見された。西本が松本署に協力して、被害者の和多を調べていると、数日後、和多から依頼を受けていたという私立探偵も殺害される。十津川警部は、2つの事件は関係があると考え、西本を捜査に加え、解決の糸口を探し始める。表題作を含む、日本各地を舞台にした短編ミステリ6編が登場!

    令和2年3月9日~10日

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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