彩雲国物語 十一、青嵐にゆれる月草 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 89
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041087442

作品紹介・あらすじ

新しい職場で働き始めた秀麗。まだまだ下っ端で、雑用係もいいとこだけど、全ては修行!?ライバル清雅や蘇芳と張り合う秀麗は、ある日、王様・劉輝に、名門・藍家のお姫様が嫁いでくるとの噂を聞いて……。

感想・レビュー・書評

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  • ミステリではないので、謎を謎解きではなく、謎として描くのが物足りない。
    2021/3/28

  • 藍家関係で荒れそうなあれこれ。

    劉輝も少しずつ男らしくなってきたかな。

  • 監察御史として働く秀麗ちゃん.藍家から送られてきたお妃候補の十三姫の身代わりを勤めながら,凶手の狙いを防いだり,牢の中の幽霊の謎を解いたりして,清雅くんともいい勝負.清雅くん,女性に対して何かトラウマがあるみたい.燕青と互角(?)の隼こと司馬迅さん,裏切るつもりはないという恩を一体誰から受けたのだろう.珠翠さんのことを考えると黒幕は瑠花お母様で,風の狼に苦杯をなめた璃桜様も凶手組織の設立にかかわっているかもだけど,今回の件の依頼主は縹家とは関係がないような気が・・・.
     リオウくん,結構いい子しているんだ.秀麗ちゃんを守るシロとクロ.2つの黒い鞠はいつから出てきたんだっけ? 葉先生でもどうしようもないって,秀麗ちゃんは生まれながら呪いのようなものでも受けているのだろうか?

  • 清雅と秀麗のからむ会話がテンポ良く面白い。清雅の本音はどこにあるのだろう?まだ謎。

    1巻の頃のコメディっぽいとこは影を潜めてしまった。初めの頃のお話が好きな人は「なんか違う…」と思うかも。

    劉輝の孤独が際立ってくる。可哀想と思うけど、これからそれを乗り越えて行くストーリーが展開されるのか…?

    また、楸瑛って逃げる性格だったんだとわかる。意外。


    アナザーストーリーでは龍蓮のホントの一面が垣間見れて面白かった。

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著者プロフィール

茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第1回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年7月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。

「2021年 『彩雲国物語 十三、黎明に琥珀はきらめく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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